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出社の機会が減っているからこそ、その機会を大切にしたい 従業員の心をつなぎとめる新時代のオフィスとは? スターバックスの味わいをオフィスで

2021.08.31
オフィスのミカタ編集部【PR】

 リモートワーク全盛期の今、オフィスの役割の再検討が求められている。出社の機会が限られるからこそ、その機会を十分に生かせるオフィスづくりに取り組みたいものだ。
 今回は身近な場所にスターバックスのコーヒーマシンを設置できる
We Proudly Serve StarbucksTM(以下、本プログラム)をご紹介する。本プログラムを導入した南青山のパーカーズを訪問し、同オフィス専用のスターバックス空間を見学させていただいた。

公園のようなオフィスでスターバックスのコーヒー体験ができる

 エレベーターを降りると、ガラスドア越しに緑あふれるオフィスが広がって見える。ドアを開けてカフェカウンターへ進むとコーヒーマシンが設置されていた。
 
 本プログラムは、オフィスやさまざまな場所でスターバックスのコーヒーを提供するサービスプログラムだ。南青山にあるパーカーズではオフィス全体がフリーアドレスとなっており、好みの席でスターバックスのコーヒー体験を楽しむことが可能だ。

出社の機会が減ったからこそオフィスにこだわりたい

出社の機会が減ったからこそオフィスにこだわりたい

 リモートワークが急速に広まり、働き方の一つとして社会に定着しつつある。オフィスデザインに携わり、本プログラムの導入企業でもあるパーカーズの髙島真由氏は「今後もリモートワークという便利な仕組みはなくならないでしょう」と述べる。
 
 「リモートワークの併用によって、オフィスの使用頻度や存在意義は変わりつつあります。時代に合った、より良いオフィスづくりに励む企業さんも多いようです」(髙島氏)
 
 パーカーズも、そのように考える企業の一つだ。「めったに出社しないからこそ、その時を大切にしたい。だからこのプログラムの導入を決めました」
 
 公園のように開けたオフィスに、コーヒーマシンが程よく調和しているからだろう。「セキュリティへの配慮が行き届いたオフィスでありながら、カフェのように快適に働いてほしいと考えました」(髙島氏)
 
 実際に社員の方に伺ったところ、「出社してスターバックスのコーヒーを飲むと、今日も頑張ろうと思えますよ」という声が上がった。別の方は「業務内容に応じて出社するかリモートワークにするかを選べるのですが、今まで以上にオフィスに来たくなりました」と語る。オフィスを見渡しても、それぞれがスターバックスのカップ片手に仕事をしている様子がうかがえる。
 
 「コーヒーがあると、緊張しすぎず落ち込みすぎずのちょうど良いマインドで仕事ができると思うんです。自分で自分を励ましたり、リラックスさせたり、あるいはコーヒーを飲みながら自由に思索を巡らせたり」(髙島氏)
 
 自分なりの飲み方を見つけ、それぞれの強みを発揮してほしいと髙島氏は話す。

コーヒーの香りに包まれたコミュニケーションの場

 在宅でも仕事ができる時代、オフィスだから実現できることとは何だろうか。髙島氏によればそれは、人と人とのコミュニケーションであると言う。

 「同じ空間で雑談やブレストを行うことで、帰属意識やお互いに対するリスペクトを高めることができるのではないでしょうか」このようにオフィス空間を社員同士がつながるコミュニケーションの場と捉えたとき、コーヒーの存在はどういう影響を与えるのだろうか。

 「コーヒーのカウンターって独特だと思うんですよね。同じ香りに包まれ、隣り合って一緒にコーヒーを飲んでいると、言葉を尽くさなくともお互いに共感しやすくなる気がしませんか」と髙島氏。
 
 実際に、パーカーズの社員も同じことを感じているという。「オフィスでスターバックスの味わいを楽しめると、久しぶりに会う同僚と話すきっかけになりますよね。リモートワークだとミーティングの前後に雑談をすることもなかなかないですが、オフィスにはコーヒーマシンがあって、みんなが自然とここに集まってきます」(社員の方)
 
 特にスターバックスのプレミアム感が好評なようだ。髙島氏によれば、「実は以前、他のコーヒーメーカーを置いていたのですが……。そのスペースには書類が積まれていて、ゆっくりとコミュニケーションを取るような空間ではありませんでした」気分を切り替えるタイミングで、社員たちがコーヒーマシンの周りに集う。単なる休憩が同僚や他部署の社員とコミュニケーションを取るきっかけとなれば、風通しはおのずと良くなるのではないだろうか。

未来に向けたオフィスの在り方

 最後に、髙島氏に導入の決め手を伺った。
 
 「導入を決意したのは、スターバックスの根底に流れるストーリーに共感したからなんです。スターバックスは環境を大事にしながら、コーヒー生産地で働く方々の生活を支援していますよね。
 
 私たちパーカーズも、植物のある空間をデザインしているので、積極的にSDGsに取り組んでいます。デザインを通して社会の課題を解決するというのが私たちの基本的な姿勢で、スターバックスの理念や取り組みには強く惹かれるものがあります」
 
 エシカルな面での共感・共鳴が何より重要だと髙島氏は考える。「自分たちは正しいことをしているという気持ちがあれば、みんなが前向きになれます。大きなビジョンを実現するために、そうした感覚が原動力になっていくと思うのです。このプログラムを導入してみて、社員のモチベーションも上がっていますし、来社されたお客様にも喜んでいただいていて商談でも会話が弾みます。
 
 弊社はオフィスや店舗の移転やリニューアルを手掛けておりますので、こういう体験ができるオフィスが増えたら嬉しいなと思い、お客様への提案にも入
れさせていただこうと思っています」と締めくくった。
 
 今ある設備でスターバックスのコーヒー体験を楽しむことができる。ぜひ一度ご検討いただきたい。

3つのポイント

1.スターバックスがローストした、アラビカ種100%のコーヒー豆を使用
2.豆に合わせ特別に調整したフルオートコーヒーマシン
3.オフィスでスターバックスのコーヒー体験が可能

■ お問い合わせ先情報

ネスレ日本株式会社
サプライビジネス事業本部
マシンビジネス営業部
ホームページ :https://www.nestleprofessional.jp/wpsstarbucks/about