健康経営優良法人2021 認定対策ハンドブック

　経済産業省による「健康経営銘柄」の選定が始まって6回目を迎え、2020年の健康経営優良法人限定社数も1,400法人を超えました。「健康経営」という言葉自体も浸透し、従来の従業員の健康管理から経営の枠組みの中で積極的に取り組みを進める企業が急遽に増えています。

　本資料をご覧になっている方の中にも、今回の結果を受けてすでに来年度に向けて検討を始めているご担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

　最近お客様にお話を伺っていると、以下のような悩みを耳にすることが多くなってきました。
・禁煙、睡眠、食事、運動、メンタルヘルス対策、エンゲージメント向上など取り組むべき事項が多く、自社では一体何から取り組むべきなのか悩んでいる。
・自社で考えた健康経営施策を色々と実施してはいるものの、なかなか成果が出ない。
・一通り施策を実施したが、次は何をすればよいのかわからずに困っている。

　貴社の状況はいかがでしょうか。

　本資料では上記のような課題をお持ちの企業様のお力になれるよう、これからの健康経営に求められるさまざまなデータの活用事例や、多くのお客様への支援を通してみえてきた健康経営実現のためのポイント、今後取り組むべき施策のスケジュールまで、これからの健康経営に必要な情報を幅広くお伝えします。

　ぜひ来年度の健康経営施策の参考にしてください。