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都内勤務3,000人に聞く「2022年の労働観」に関する調査

2022.12.05

企業・組織のチームワークや、自律型組織づくりを支援するサイボウズ チームワーク総研では、東京都勤務のビジネスパーソン3,000人を対象に「2022年の労働観」についての調査を行った。

調査概要

調査目的:ビジネスパーソンにとって、2022年は労働面でどのような年だったのかを知る
調査対象:ビジネスパーソン3,000名
・東京都勤務の25-64歳正社員
*割付条件:就業実態に寄せるため、男女/年代/勤務先の従業員数、で割付
- 総務省統計局「平成3年労働力調査」「平成28年経済センサス-活動調査」参照
調査期間:2022年11月1日(火)~7日(月)
調査方法:パネルを活用したインターネット調査

2022年の仕事面を表す漢字ランキング、1位は「苦」

2022年は仕事面でどんな年だったのかについて、漢字1字できいたところ、1位「苦」、2位「忙」、3位「変」となった。理由として、1位「苦」では仕事が増えた事や仕事内容のキツさ、給与が上がらない等が、2位「忙」では、仕事や残業が増えた事や人手不足が上がり、ともに、コロナ禍に起因する回答もみられた。

「財布のひも」の変化は?

1年前と比べて、財布のひもに変化があったかどうかを聞いたところ、「変わらない」とした人が最多の62%を示す一方、「かたくなった」とした人は28%となった。

また、給与の使い途ごとに、1年前と比べた使用金額の変化をきいたところ、「貯蓄・投資」では「増えた」28.5%、「ランチ」「飲み会」では「減った」とする人が30%を超える結果となった。

健康対策、コロナ対策以外では遅れ

仕事や仕事に取り組むにあたっての健康対策について、「必要だと思うこと」「今年したこと」をきき、両スコアの差をみた。「うがい・手洗いの徹底」「換気」といったコロナ対策では、両スコアの差は10%未満で、必要と思う意識と行動が比較的近くなった。一方、「体を動かす」「精神的ストレスの解消」といったコロナ対策以外の項目は、おおむね20%前後の開きとなり、「必要だけれどやれていない」といった状況が見られた。

今年した働き方は「在宅勤務」以外低調

働き方について、「今年したもの」「来年したいもの」を尋ねた。今年した働き方では、「在宅勤務」が47%と突出。「来年したい働き方」と比較すると、「在宅勤務」は7%下落、「副業」「週休3日」「ワーケーション」では10%以上の上昇がみられた。

2023年は、仕事面で「明るい」年になりそう 56%

仕事面で、2023年はどんな年になりそうかについてきいたところ、「明るい」とした人は55.8%となった。

まとめ

コロナ、円安、世界情勢など、先行きの不透明さが増す中、2023年はどのような年になるのだろうか。ビジネスパーソン一人ひとりが、今まで以上に自らの今後を考え、自分や職場チームをどのように高めていくべきかを、考える年になるのかもしれない。