幹事様のお悩みを解決する「忘年会・新年会パック」をリニューアル

タメニー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：佐藤茂）のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社（代表取締役社長：福井秀幸）が運営する企業イベントプロデュース「イベモン」は、2020年11月にリリースした「忘新年会パック」を、この度「忘年会・新年会パック」としてリニューアルしたことを発表した。

「ハイブリッド形式」の忘年会・新年会

新型コロナウイルスの影響により働き方が大きく変化するなか、イベモンではオンラインイベントの施行件数が200件を突破し、社員総会や内定式といった企業の公式行事において様々なプロデュースを行ってきた。

その中で、人気のオンラインイベントを調査したところ第４位には忘年会・新年会が入っており、問い合わせ件数においても2019年と2020年を比較すると約2.4倍となった。今年もすでに忘年会に関する問い合わせがあるが、幹事の悩みに変化が起きている。

昨年度は、理想とするオンライン忘年会の実現に向けたお悩みを含めた多数の問い合わせがあった。一方、今年度は対面形式の要素を取り入れた開催方法を模索するといった傾向となっている。

そこでイベモンでは、2020年11月にリリースした「忘新年会パック」を、対面とオンライン形式のメリットを取り入れたハイブリッド形式での「忘年会・新年会パック」としてリニューアルすることとした。

ハイブリッド形式のイベントとは

対面形式の臨場感やコミュニケーションの取りやすさ、オンライン形式の感染リスクや参加ハードルを下げるといった双方のメリットを掛け合わせ、予算の中で最大限、効果的かつ参加者の満足度を高めることが可能となる「いいとこどり」をした開催形式である。

参加者自ら参加方法を選ぶことが可能なほか、ハイブリッド型の開催形式は様々な形をとることが可能なため、対面形式のみ・オンライン形式のみよりも自由度の高い開催形式と言える。

忘年会・新年会パック

企画～当日運営まで、トータルプロデュースすることで幹事の負担を軽減する。イベントの満足度に大きく貢献してきたプロの司会者を手配するほか、アプリを活用したクイズゲームで、忘年会・新年会を盛り上げることもでき、マンネリ化解消にも活躍する。

まとめ

昨年と比較すると新型コロナウイルス感染症の拡大も落ち着いており、年末の社内イベント開催を検討している企業も多いのではないだろうか。今年も残り2ヶ月、年末年始や4月の始業に向けて社内イベントの情報収集をしてみては？

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