従業員情報を自動API連携する「kickflow to SmartHR」をリリース

株式会社ストラテジット（本社：東京都千代田区、代表：立原圭）は、この度、設計・開発を担当した「kickflow to SmartHR」をリリースした。企画は株式会社SmartHR（本社：東京都港区、代表取締役：芹澤 雅人）が担当した。

サービス提供背景

各法人においてワークフローはkickflowを利用し、従業員情報の管理はSmartHRで行っている場合、下記のような課題がある。

・従業員情報の登録をする際、kickflowのワークフローを通して承認するフローが発生している
・承認された従業員情報をSmartHRへ登録する際、二重入力が発生している
・毎月従業員情報の登録作業（CSV連携、手作業等）が発生している
・CSV連携するためのデータ形成作業をExcelのマクロ機能などを用いてされている

このような課題に対して「kickflow to SmartHR」では、下記の解決をする。

・kickflowワークフロー内の項目に記入した従業員情報をSmartHRに連携する事が可能
・承認した上で従業員情報を新規登録する事が可能
・二重入力に伴う作業コストを削減し業務効率化を図ることが可能
・API連携することによりシームレスな管理を実現
・専門的知識がなくても連携設定・利用が可能

「kickflow to SmartHR」の機能概要

kickflowのワークフローを経由してSmartHRに従業員情報を登録する際、ワークフロー内の必要項目に登録した従業員情報をSmartHRに連携する事ができる。

・マッピング 機能
- 連携のキーとなる情報を「従業員番号」か「メールアドレス」で選ぶことが可能。
- kickflowのワークフロー内の項目でSmartHRでは必要ない情報は連携されないようにすることができる。

会社概要

株式会社SmartHR
本社：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
代表：代表取締役　芹澤 雅人
設立：2013年1月23日
事業内容：クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売

株式会社ストラテジット
所在地：東京都千代田区岩本町3-5-2 合人社東京秋葉原ビル 102号室
代表：代表取締役　立原　圭
設立：2019年7月2日
事業内容：SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング

まとめ

本アプリは従業員情報の登録をする際、ワークフローを通して承認するフローが発生している、毎月従業員情報の登録作業（CSV連携、手作業等）が発生している、という方におすすめだ。導入を検討してみては？

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