動く・可変するオフィス「Hybo」新しい働き方合わせてオフィスもアップデートのイメージ動画を作成

オフィス内装事業を手がけているgram株式会社（本社：東京都中央区）は、“在宅”と“出社”を組み合わせた新しい働き方でもオフィスの有効活用を実現するサービス「Hybo」のイメージ動画を公開した。

必要な時に現れる会議室

これまでの可動パーテーションをより有効に活用すべく格納会議テーブルとの組み合わせにより必要な時だけ利用できる会議室に。チームミーティングやWEB会議によって急遽壁が必要になった場合に活用できる。

出社率に合わせて席数をチェンジ

伸縮デスクのため、出社する人数や用途に合わせてデスクを増やすことが可能となる。引出し型で天板を可動できる為、誰でも簡単に変更が可能。可変性の高いハイブリッド型オフィスを導入することで、在宅ワーク時に課題としてあげられることが多い、オフィスワークでの生産性低下などを解決することが可能となる。導入にはオフィス設計・工事が必要になる為、オフィスを移転する際やリニューアルのタイミングでの導入が最適だ。

gram株式会社について

「デザインに重さをつけたい」というコンセプトのもとスタートしたデザイン会社。デザインの対象は主に商業店舗や飲食店などの内装空間から始まった。様々なプロジェクトをこなしていく中で沢山の働いている人たちに出会い、もっと豊かに働ける社会にしたいという思いが生まれた。

本社所在地：〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2 グレインズビル9階93
設立：2019年12月
代表者：代表取締役　井上真里奈
取引銀行：みずほ銀行　麹町支店／さわやか信用金庫　日本橋支店／東京シティ信用金庫　日本橋支店

事業内容：
オフィスデザイン事業
時代や情勢によって変化し続けるオフィスの形を、トレンドに流されずより良い空間となるよう研究。見た目の良さだけではない企業の成長のためのオフィス造りを提案している。

サロン/クリニックデザイン事業
美容サロンやクリニックはサービスの多様化と共に空間のデザインも、よりクリエイティブに、よりブランディングにこだわり変化している。新たなオペレーションから構築するサロン造りもサポートする。

Hybo（ハイボ）
いま必要なハイブリッド型オフィス「Hybo（ハイボ）」のサービスを提供している。

まとめ

働き方の多様化が進んだことでオフィスの在り方が見直されている。同社が発表した動画をみて、今後のオフィスの活用方法について検討してみてはいかがだろうか。