超軽量ポータブルスキャナー『CZUR Lens Pro』が「Makuake」にて先行予約販売を開始

CZUR TECH., CO. LIMITED（本社：香港、代表：Zhou Kang）は、応援購入サイト「Makuake」にて、世界最軽量クラスのポータブルスキャナー「CZUR Lens Pro（シーザー・レンズ・プロ）」を5月12日（木）14:00 より先行販売を開始した。

500ml飲料よりも軽い、シリーズ最軽量＆コンパクト

「CZUR Lens Pro」の本体重量はシリーズ史上最軽量の427g。本体ディスプレイの除外や機能面を必要最小限に抑えることで、前作のShine Ultraから更に600gの軽量化に成功した。500ml飲料よりも軽く、折り畳み式で手軽に持ち運びできる便利なサイズを実現した。必要に応じて気軽に持ち運べる軽量さとコンパクトさで、場所に縛られることなく作業が可能。

紙資料をワードに自動変換、日本語精度90％超のOCR機能

データ上にない紙の資料も、Lens Proなら自動的に文字を認識し、WordやExcel、検索可能なPDFに出力してくれるので、パソコンでの書き写しの手間と時間が大幅に省くことができる。対応言語は180言語以上で、日本語の認識精度は90%を超えているため、スムーズな文字変換が可能。

ワンタッチ1秒スキャン、細かい紙もまとめてデジタル化

保管に困る名刺、溜まった家計簿や経費精算用のレシートなど、複数枚でも一度にまとめてデジタル化が可能。一度のスキャンで枠内の複数対象物を別々に認識し、個別に保存できる。その他、証明書の表裏一枚まとめや、透かし文字自動挿入など、多種多様な文書に対応している。

さらにスキャン対象の切り替わりを自動検知するので、書類を入れ替えるだけで自動スキャンが完了する。向きのズレ自動補正や、破れ・折れの欠損部の自動補完など、便利機能も数多く搭載している。

スキャンだけではない、ウェブカメラ・デスクライト機能

zoomなどのテレビ通話で手元の書類を映すサブカメラとしても活用できる。相手の顔を見ながら資料内容も的確に伝えたい、という営業や講師の方におすすめ。暗くなったらデスクライトとしても使用可能だ。前作以上に軽量でコンパクトになった「CZUR Lens Pro」は、デスク周りがすっきりするだけでなく、機能美なインテリアとしても雰囲気を高めてくれる。

まとめ

電子帳簿保存法の改正により、一定要件を満たせば各種帳簿や領収書を電子データで保管することが可能となった。要件を満たす解像度のスキャナーを導入すれば業務効率化が期待できるだろう。