人的資本／ウェルビーイング経営支援のラフールが健康優良企業「銀の認定」を取得

「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』を提供する、人的資本／ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール（本社：東京都中央区、代表取締役社⻑：結木啓太、以下「ラフール」）は、令和4年6月22日付で健康優良企業「銀の認定」（健康優良企業認定番号　協銀第531号）を取得したことを発表した。

概要

健康安全、人材育成、多様性をはじめとした人的資本の情報開示の動きが進んでいる昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの要素として「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているか」が、注目されている。

同社は、メンタルデータテック®︎（メンタルヘルス×テクノロジー）という分野から、組織課題の可視化や解決策の提案を行い、組織の人的資本／ウェルビーイング経営を支援。

組織の人的資本／ウェルビーイング経営支援する同社が率先して健康経営に向けた職場の環境づくりや取り組みを行い、お手本企業になれるよう、この度、健康優良企業「銀の認定」を取得した。

健康優良企業について

企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言（健康企業宣言）し、その取り組みのサポートを健康保険組合および健康保険組合連合会東京連合会と共同で行い、取り組みによって一定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定される。

ラフール独自の取り組み

健康優良企業の認定基準に加え、同社では職場の環境づくりをはじめ、従業員のウェルビーイング促進のために、独自の取り組みを行なっている。

① CHCOによるマインドフルネス講座
週に一度オンラインで社員が集まり、CHCO *による、健康講座、マインドフルネス、オンラインヨガなどを開催している。
*CHCO　＝　Chief Health Care Officer

② オンラインで繋がりながらウォーキング
同社はフルリモートワークを導入している。運動促進と社員交流を兼ねて、オンラインで繋がりながらウォーキングをする「ラフウォーク」を開催。

③ 睡眠スコアチャレンジ
ウェアラブル端末「Fibit」を活用し、睡眠スコアを競うイベントを行った。睡眠×ゲームを組み合わせたイベントを通し、健康管理を行なっている。

④ 豊富なセルフケアコンテンツ
提供する「ラフールサーベイ」を自社でも活用しており、従業員マイページアプリで利用できるコンディションチェック、医師によるマインドフルネス、元オリンピアのウォーキング動画をはじめとした200以上の動画や記事などのセルフケアコンテンツが充実している。アプリで簡単にセルフケアを行える。

まとめ

従業員のウェルビーイングやパフォーマンスを最大化させるためには、企業全体で健康づくりや働きやすい環境づくりに取り組んでいくことが重要だ。同社の取り組みを参考にしてみては？