株式会社MagicPod、事業拡大に伴い本社を移転し約7倍に増床

AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を開発・運営する株式会社MagicPod（本社：東京都中央区、代表取締役：伊藤望）は、事業拡大に伴う人員増への対応及び、コミュニケーションの活性化を目的として、本社オフィスを日本橋茅場町へ移転したことを発表した。

移転の背景

同社は2017年にAIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」の提供を開始し、「ソフトウェア開発の常識を一変させる」をMissionに、ソフトウェア開発に関わる全ての人々が、より楽しく、より創造的に働けるような環境作りに取り組んできた。

会社の成長に伴い、旧オフィスへ移転した2021年10月から現在にかけて、人員体制が約5倍となった。今後もグローバル展開に伴い更なる組織の拡大・強化に努め、メンバーも増員する見込みで、オフィス移転に至った。

オフィスについて

新しいオフィスは、前オフィスの約7倍にあたる88坪のワンフロア。約50名分のオープンな執務スペースで横断的なコミュニケーションを更に活性化するとともに、集中して業務やミーティングができるようミーティングルームやテレカンブースを配置している。

働き方について

MagicPodでは、新しいオフィス移転を機に、以下のような働き方を採用している。
・労働時間はフルフレックス、時短勤務も可能で、家族やプライベートの都合に合わせた柔軟な働き方が可能。
・フルリモート可能。関東以外のメンバーもおり、Slack/Zoom/GitHubを活用して仕事を進めている。
・通える範囲に住んでいるメンバーは金曜日が出社推奨日(「推奨」なので、リモートに切り替える場合でも連絡は不要)。
・出社推奨日以外にも自由にオフィスに来て仕事をすることが可能。
・Slack/GitHub上のチャット/ドキュメント/ソースコード等、読み書きはすべて英語なので(会話は日本語)、グローバルで通用する人材になりたいと思っている方に最適な環境。月火木曜日の朝ミーティングは英語で実施している。

企業情報

社名：株式会社MagicPod
代表取締役：伊藤 望
所在地：東京都中央区日本橋箱崎町1₋2　The Shore日本橋茅場町 4階
設立：2012年7月
事業内容：AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営

まとめ

コロナ禍において、社内コミュニケーションの活性化が課題となった企業は少なくないはずだ。オフィス環境を整備し、働きやすさとコミュニケーションの両立を実現する同社の取り組みを参考にしてみてはいかがだろうか。