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人事の理論と実践「100のツボ」シリーズ本第3弾 発売1週間で増刷決定

2023.05.08
オフィスのミカタ編集部

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2023年4月21日刊行の『図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ』を増刷した。

目標管理の基礎がわかる話題作、発売1週間で増刷

『図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ』が増刷された。働き方の変化や人材の多様化をはじめ人と組織を取り巻く環境変化が激しさを増すなか、個を活かしながら組織としても成果を上げていくカギの一つとなる目標管理の、理論から実践までを図解でわかりやすく紹介する同署は、シリーズ累計6万部突破の人気シリーズ第3弾となる。

著者は株式会社壺中天代表取締役の坪谷邦生氏

同書ではMBOやOKR、KPIなどの理論から、組織の成果につながる実践のポイントまでを、図解とともにわかりやすく解説。著者は、株式会社壺中天代表取締役の坪谷邦生氏。人事担当者、人事マネジャーとして8年間実務を経験したのち、リクルートマネジメントソリューションズ社で人事コンサルタントとして8年間50社以上での組織開発支援、急成長ベンチャーのアカツキ社での人事企画室立ち上げなど、20年以上人事の実践者として活躍している。

これらの経験をもとにした、人事の理論から実践までを図解でわかりやすく紹介する「100のツボ」シリーズは累計6万部を突破し、1作目『図解 人材マネジメント入門』は日本の人事部が主催する「HRアワード2020」書籍部門に入賞。

構成について

同書は10のChapter(章)からなり、1つのChapterは10のツボ(ポイント)からできている。どのChapter、どのツボから読んでも理解できる仕立てになっているので、興味のあるところから読みはじめられるのが特徴。

Chapter1~4はMBO関連の「理論」について、Chapter5~10は目標設定を通じた「実践」について書かれており、理論をしっかり学びたい人はChapter1から順に、早く実践に入りたい人はChapter5 から読むとよいという。

またそれぞれのChapterにつき、10の「ツボ」がまとめられており、Q&Aと図解でわかりやすく紹介。Chapterの最後には章のまとめと、マネージャー・メンバー・人事・経営者それぞれに向けたメッセージを収録。人事担当者だけではなく、組織にかかわる人すべてに役立つ内容となっている。

詳細

タイトル:『図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ』
発売日:2023年4月21日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:B5判変型/276ページ
ISBN:978-4-7993-2942-9
定価:2970円(税込)

まとめ

個々の社員の成長、さらには活力ある組織づくりに欠かせない組織マネジメント手法の一つでありながら、形骸化しやすい目標管理。改めて「ツボ」をおさえてみるのもよさそうだ。