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内定企業からの「オヤカク」保護者の4割超が経験アリ マイナビ調査

2026.02.20

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、大学4年生と大学院2年生以上で今年就職活動を終えた、もしくは現在活動中の子どもを持つ保護者を対象に「マイナビ 2025年度 就職活動に対する保護者の意識調査」を実施した。

調査概要

「マイナビ 2025年度 就職活動に対する保護者の意識調査」
調査期間:2026年1月8日~1月13日
調査方法:株式会社クロス・マーケティングのモニターで以下の子供を持つ保護者を対象
「大学4年/大学院2年以上で今年就職活動を終えた、もしくは現在活動中」の子ども
調査機関:株式会社マイナビ(アンケートモニター提供元:株式会社クロス・マーケティング)
有効回答数:1000名
出典元:2025年度 就職活動に対する保護者の意識調査(株式会社マイナビ)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合がある

保護者の46.2%が「オヤカク」を経験

保護者の46.2%が「オヤカク」を経験

本調査の結果、子どもの内定企業から内定確認の連絡、いわゆる「オヤカク」を受けた割合は46.2%と、昨年から1.0pt増加したことがわかった。

そのほか企業から受けた連絡では「内定式・入社式への招待(17.9%/昨対比:0.3pt増)」が2番目に多かった。また、招待を受けた保護者のうち36.1%が内定式に参加、40.1%が入社式に参加予定だった。

子どもに働いてほしい企業は5年連続で「公務員」が1位に。民間企業の1位「トヨタ自動車」も前年に引き続きランクインし、上位5社が前年と同じラインナップだった。

「職業体験」「キャリア教育」への参加を促した保護者5割

「職業体験」「キャリア教育」への参加を促した保護者5割

また、子どもが今までに職業体験やキャリア教育などに参加した保護者ついて、52.3%は「自主的に子どもに参加を促したもの」だった。参加を促した理由としては「子どもが特定の仕事や分野に興味を示していたから(38.3%)」「将来の進路選択やキャリア形成に役立つと思ったから(27.4%)」「子どもの主体性や探究心を育てたいから(21.5%)」という回答が上位に挙がった。

職業体験やキャリア教育に参加した影響や効果については「子どもが、将来の夢やキャリアについて考えるようになった」が62.4%(非常にあてはまる+まああてはまる)で最多に。次いで「保護者として、子どもの将来やキャリアについて考えるようになった」が54.2%という結果だった。

まとめ

「オヤカク」を受けた割合は昨年から増え、46.2%に。内定式・入社式への招待を受け、参加した保護者も一定数いることがわかった。職業体験やキャリア教育に関しても、多くの保護者が子どものキャリア形成に強い関心を持っていることも示唆されている。

本調査結果から「企業からの連絡対象が保護者にも広がっている」のはもちろん、学生のキャリア形成にまつわるコミュニケーションの関係者が多様化していることがうかがえる。内定式・入社式を通じた保護者との関係構築も含め、今後の取り組みの参考としたい。