クラウドエンゲージメント可視化ツール「Visual」機械学習の向上で「離職予測の精度」がアップ
株式会社QuickWork(本社:東京都渋谷区、代表:村岡功規)が提供するエンゲージメントの可視化による組織生産性改善クラウド「Visual」において、エンゲージメントスコアが低いユーザーからも離職可能性の判定が可能となった。
従業員のエンゲージメントを可視化
「Visual」は、組織エンゲージメントの可視化から改善策の実施までを一気通貫で運用することができるクラウドエンゲージメント解析ツールである。「組織エンゲージメントの見える化」「組織エンゲージメントのデータを基にした組織内での施策立案」「改善策の実施」の3点でPDCAを回し、生産性と従業員エンゲージメントを向上させていく。アンケート結果を解析し、「組織状態の可視化」「離職率低減」「生産性向上」「管理職育成」「モチベーション改善」「困難な課題でも積極的にチャレンジ」「eNPS」といったエンゲージメントを改善していく。
働き方の変化によるエンゲージメント低下を防ぐ
コロナ禍において、テレワークを導入する企業が増加したことで働き方に関する意識が大きく変わっている。メリットもあるテレワークだが、「遠隔でのコミュニケーション」や「社員マネジメント」、「労働実態に管理」などの難しさも浮き彫りとなっている。
そこで、組織に対する貢献欲求を定量的に測定できることを可能とするのが組織生産性改善クラウド「Visual」である。従業員のモチベーションの低下や不満をいち早く察知し、アラートで通知することで突然の離職を事前に察知し、離職率を改善する。エンゲージメントを可視化することで従業員の状態を多角的な切り口から把握し、組織課題の改善を可能としていく。
機械学習の向上で精度がアップ
組織生産性改善クラウド「Visual」において、離職予測の精度が高まったことでエンゲージメントスコアが低いユーザーからも離職可能性の判定ができるようになった。多角的な切り口からの分析により、500パターンの豊富な組み合わせで正確に組織の状態、改善のための打ち手がわかるようになる。
まとめ
テレワークの導入により、対面の機会が減少し、組織課題が見えづらくなっているからこそ、エンゲージメントを把握することが重要と言えるであろう。一人ひとりのエンゲージメントを正確に把握することは、離職予備軍の早期発見にも期待できそうだ。
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