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<小規模事業者持続化補助金>資金調達支援を専門とするソラボがサポート

2021.05.28

 株式会社SoLabo(本社・東京都千代田区 代表・田原広一)は、コロナ禍において経営者からの相談内容が多様化し、従来専門としてきた融資支援のみならず補助金の申請に関する問い合わせが急増している状況をふまえ、「小規模事業者持続化補助金」専門のサイトを公開した。

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『小規模事業者持続化補助金』に注目が高まる理由

 2021年となり、コロナ禍での経営支援として国の補助制度が充実を見せている。特に中小企業経営者や個人事業主からは、『事業再構築補助金』が補助金額の規模や先進性から注目を浴びている。現在は、2回目以降の公募に向け、事業者や各所の認定支援機関では準備に奔走している状況だ。

 一方で、『事業再構築補助金』は要件をクリアするのが難しく、多くの事業者が「当初再構築を検討したが、詳細を理解したら自社では取り組みにくい/取り組めないことが分かった」といった結論に至るケースも多くなっている。

 なお、『小規模事業者持続化補助金』は特に創業初期のタイミングで利用しやすく、この補助金を活用することで、創業初期に必要なコストをかけ、少しでも規模を大きくチャレンジしたいという経営者の希望に沿う有効な手助けとなり得る。

SoLaboにできること

 ソラボは、「融資支援の会社」として認知されており、補助金を受ける前段階で必要となる事前の資金調達の相談に広く対応。また、資金調達の分野で補助金の支援も拡大させているほか、2020年からは希望者に向けて「ホームページ制作」のサービスも提供を開始している。

 ソラボでは2015年の創業以来、自社中心にWEB構築をしてきた知見から、成功だけでなく多数の失敗も踏まえ、適正価格や品質の見極めがしがたい創業期・成長期の小規模事業者にとって本当に必要なサービスを提供。

 今回の『小規模事業者持続化補助金』サイト公開に伴い、今後は『小規模事業者持続化補助金』の審査が通過した事業者に向け、ホームページ制作支援も併せて推進する。

まとめ

 用意する書類の多さや要件の複雑さから、補助金の申請を諦めてしまうこともあるだろう。自社での対応に限界を感じたのであれば、専門家の力を借りてみてはいかがだろうか。

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