経営支援クラウド『bixid（ビサイド）』中小企業向けサービスサイトをリニューアル

中小企業経営の見える化を実現する経営支援クラウド『bixid（ビサイド）』を提供する株式会社ＹＫプランニング（所在地：山口県防府市、代表取締役：岡本 辰徳）は、中小企業向けサービスサイトのリニューアルを発表した。『bixid（ビサイド）』の導入事業者数は1万社を突破。中小企業の経理・経営管理業務ごとの機能紹介を強化し、より業務標準化イメージを持ちやすい構成とした。

リニューアルの背景

『bixid（ビサイド）』は、中小企業向けに多彩な機能を搭載してきた。しかし、多くの機能を有するがゆえにサービスが複雑に映り、経営者、経理・経営管理業務担当者が、どの業務にどの機能を活用すればいいか迷ってしまうとの声が挙げられるようになった。そこで、中小企業の経理・経営管理業務担当者の目線で、わかりやすく活用イメージを届けるため、サイトリニューアルを行った。

リニューアルのポイント

■経理・経営管理業務のカテゴリ分け
『bixid（ビサイド）』は、会計ソフトデータをアップロードし、弊社の特許技術により、中小企業の経理・経営管理業務を標準化することを目的として開発されたサービスである。『bixid（ビサイド）』の活用で効果が期待できる経理・経営管理業務のカテゴリを①月次経営報告、②経営分析、③経営管理、④コミュニケーション、⑤会計データチェックの5つに区分し、サービスの全体像を俯瞰できるように改善した。

■活用シーンに合わせた具体的なbixid（ビサイド）機能紹介
どの機能がどんな場面で活用できるのか、5つの業務カテゴリ別の機能紹介でより具体的な活用シーンを記載した。また、帳票サンプルや動画説明を追加し『bixid（ビサイド）』の画面や操作性のイメージを加速させるように機能紹介を工夫した。

bixid（ビサイド）

株式会社ＹＫプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウド。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供している。また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料で利用を開始できるようになっている。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応。

まとめ

会計データを可視化し、月次決算やキャッシュフローを正確に把握しておくことは、現状分析や経営判断を行っていく上で欠かせない。ツールの活用を検討してみては？