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コーポレートサイト「写真の古さに事業の停滞感を感じる」約6割 ピクスタ調査

2026.02.06

ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)は、運営する法人向け出張撮影プラットフォーム「PIXTAオンデマンド」において、勤め先のコーポレートサイトの管理運営に携わっていると回答したビジネスパーソン329名に「コーポレートサイト運営と写真に関する調査」を実施した。

調査概要

調査名:コーポレートサイト運営と写真に関する調査
調査期間:2025年12月19日〜2025年12月21日
調査方法:インターネット調査
回答人数総数:329名
出典元:写真の古さが企業の「停滞感につながる」約6割サイト刷新は5年以内が9割も、半数以上が「カメラマンの選択肢不足」に課題(ピクスタ株式会社)

コーポレートサイト「リニューアル頻度」約9割が5年以内

コーポレートサイト「リニューアル頻度」約9割が5年以内

本調査ではまずはじめに、「コーポレートサイトのターゲットは誰か」を質問。「取引先・顧客(69.30%)」「株主・投資家(63.53%)」が上位に並んだ。

リニューアル頻度については「2〜3年毎(36.57%)」が最多だった。次いで「毎年(28.57%)」「4〜5年毎(23.40%)」という結果に。3年以内のリニューアルが65.14%、5年以内が88.45%となっている。

続いて、リニューアルを検討する要因について質問。「デザインやビジュアルの刷新に寄るイメージの改善・向上(24.62%)」「事業内容の変更・拡大(22.80%)」「ミッション・ビジョンなどの変更に伴うイメージの刷新(21.58%)」が上位を占めた。

リニューアル予算は「50~100万円」が最多

リニューアル予算は「50~100万円」が最多

なお、コーポレートサイトのリニューアル予算については「50万円〜100万円未満(24.62%)」「100万円〜300万円未満(20.06%)」という結果だった。

リニューアル頻度ごとにみると、毎年リニューアルしていると回答した人は「100万円〜300円未満(23.40%)」が最多に。次いで「1000万円以上(21.28%)」が続いている。一方で、2〜3年毎、4〜5年毎、6〜9年毎と回答した人の予算感は大きく変わらず「50万円〜100万円未満」が3〜4割を占めた。

コーポレートサイトをリニューアル際の制作方法については「Web制作会社等に外注」が7割を占めることがわかった。

「写真の古さ」が与える影響、約6割が「事業の停滞感」

「写真の古さ」が与える影響、約6割が「事業の停滞感」

続いて「古い(変えた方がいい)」と感じる写真はあるか?」と質問。「役員陣の顔写真(39.01%)」が最多となり、次いで「社員の顔写真や会議風景等の写真(30.65%)」「社長や会長等の代表の顔写真(30.34%)」が並んだ。

また、写真が古いことで、閲覧者にどのような印象をもたらすと思うかをたずねた項目では「事業の停滞感(59.53%)」が最も多かった。続いて「運営管理の不行き届き(45.15%)」「ブランド意識の低さ(44.82%)」という結果となった。

そうした中で、写真を更新する上での困りごととしては「依頼できるカメラマンが限定的で選択肢が少ない(53.56%)」が半数以上に。そのほか「日程調整が難しい(41.49%)」「代役がいない(39.32%)」「地方や遠隔地での撮影だと費用がかさむ(30.34%)」という回答が挙がった。

まとめ

コーポレートサイトの「写真素材」が、企業のブランド形成に与える影響の大きさが示された、本調査。企業のブランド価値を向上させるべく、サイトの鮮度管理や、更新体制が事業に与える影響が大きい、といえるだろう。

一方で、写真の更新業務において「撮影」に関する課題も多く挙がっている。コーポレートサイトに限らず、メディアへの提供など写真素材が必要になるシーンは思いのほか多い。鮮度の高い写真素材を、効率的にストックしていく仕組みや体制を整えておきたい。