1/21(水)14時～ 「みんなはどうしてる？～ Legal On・導入法務の現場から～ リックス株式会社編」

近年、AIの進化、とりわけ業務プロセスを支援するAIエージェントの登場により、法務業務の在り方も大きく変わりつつあるのが現状です。しかし、「実際にどの場面で役に立つのか」「どのように組織として活用を進めればよいのか」といった疑問を抱く企業も多く、他社事例への関心がますます高まっています。

本セミナー「みんなはどうしてる？～LegalOn・導入法務の現場から～」シリーズでは、企業法務がLegalOnをどのように活用し、業務効率化や品質向上を実現しているのかを、現場のリアルな声とともに紹介します。あわせて、法務部門におけるAIエージェント活用の可能性や、実務での具体的な使いどころについても紐解きます。

【現場でのリアルな取り組みをご紹介！】
・法務業務の課題とLegalOn導入の背景
・実際のワークフローでの使い方
・LegalOnとAIエージェントの併用・補完の考え方
・導入後に得られた効果や現場の変化
・社内展開の工夫や運用ルールづくり

現場でのリアルな取り組みを深掘りします。「他社はどのようにリーガルテックを活用しているのか知りたい」「LegalOnやAIエージェントを法務業務にどう活かせるかヒントが欲しい」「自社の契約審査プロセスをさらに改善したい」と考える法務担当者の方におすすめの内容です。

【登壇者・導入企業のご紹介】
本セミナーにご登壇いただくのは、100年以上にわたり製造業の現場を支えてきた技術商社であるリックス株式会社の法務グループマネージャー松本由洋氏です！ リックス株式会社は、機械・設備・メンテナンスサービスから、FA（ファクトリーオートメーション）領域、DX・AI活用ソリューションまで、ものづくり企業の課題解決を幅広く支援してきました。国内外の製造業を顧客に持ち、多様な取引形態に対応する同社では、日々扱う契約も多岐にわたります。そのため、法務部門における契約審査の効率化と品質向上は非常に重要なテーマとなっています。 こうした背景から、LegalOnの導入と運用改善に積極的に取り組んできた同社の事例は、製造業はもちろん、幅広い業界の法務担当者にとっても大いに参考となる内容です。

日々の業務にすぐ役立つ実践的な知見をぜひお持ち帰りください！