定常的なリモートワークの運用を！　Will Smartが新しい勤務形態の導入を開始

　株式会社Will Smart（所在地：東京都江東区、代表：石井康弘）は、7月1日から新しい勤務体制へ移行したことを発表した。

働き方について多くの発見があったリモートワーク

　株式会社Will Smartでは、2020年4月から約2ヶ月の間、一部社員を除く全社員を対象にリモートワークを実施した。約2ヶ月の在宅勤務を通して、業務に支障をきたすことなく、ほとんどの仕事がリモートワークで遂行可能ということがわかった。

　また、リモートワークを実施することで、業務オンライン化の拡大、移動コストの削減、通勤ストレスの軽減などメリットもあった。

定常的なリモートワークの運用に向けて

　株式会社Will Smartでは、多様な働き方によるワークライフバランスバランスの高度化、長時間に及ぶ通勤時間の削減による健康維持の向上のため、定常的なリモートワークの運用に向けて下記のような制度を導入した。

　1、在宅勤務制度
　2、自転車通勤制度
　3、近隣住宅手当

　制度の導入に伴い、社員からは「業務の時間配分を意識するようになり、メリハリをつけて作業を進めるようになった」、「通勤時間を削減でき、仕事以外の時間を有意義に過ごせる」、「運動不足の解消にもなり通勤時間の有効活用にも繋がった」などの声が寄せられている。

まとめ

　新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は解除されたものの、未だに感染者は増加傾向にある状況が続いている。緊急事態宣言の解除を受けて、オフィスへの出勤を再開する企業もある中で、これからのwithコロナ時代に備えて様々な工夫が必要不可欠になってくるであろう。

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