「Workship」ジョブ型採用支援コンサルティングプランを提供開始!
株式会社GIGが運営する「運命の仕事相手」が見つかるジョブ型雇用支援サービス「Workship」が働き方の多様化に対応したジョブ型採用をトータルでサポートする「ジョブ型採用コンサルティングプラン」の提供を開始する。
新たな採用トレンド
昨今、新たな採用トレンドとして「ジョブ型採用」に注目が集まっている。日立製作所や富士通など、日本を代表する企業においても、従来の日本型の採用方法からジョブ型雇用への移行が計画されている。
最近では、以下の企業においてもジョブ型採用の導入が進んでいる。
1、ユニリーバ・ジャパン
・原則業務委託契約で、副業やインターンシップにチャレンジできる
・期間はプロジェクトによって異なり、3ヶ月〜1年
・募集職種はデジタルマーケティング、ブランディング、クリエイティブ職など
2、Yahoo!
・原則業務委託契約で、稼働時間は月に5〜10時間程度、報酬の上限設定あり。
・リモートワークを基本として、副業人材を最大110名募集
・COO/CSO直下のプランナー、デジタルマーケティングなど
3、ライオン
・原則業務委託契約で、新規事業立ち上げ人材を5名前後の採用
・事業プランナー、デジタルマーケティング、コマース戦略など
・人事部が「社員に副業を紹介する制度」も並行して展開
4、KDDI
・管理職員約2,400名からジョブ型雇用へ切り替える
・DX人材の育成を目的とし、ジョブに応じた報酬形態を実現
・社内副業制度を整備し実施予定
トータル支援の「Workship」
母集団形成から採用まで、トータルで支援するWorkshipでは下記のようなサポートプログラムが用意されている。
・プランニング
・ジョブディスクリプション制作
・アカウント開設、ページ制作
・特設ページの制作
・母集団形成
・外部プロモーション施策
・候補者スクリーニング
・お試し期間実施サポート
・評価制度設計
・リスク対応
・採用条件のアドバイス
・プロジェクトレポーティング
また、ジョブ型採用で対応可能な役割や職種の切り出しなどのプランニングや候補者集客のためのプロモーション活動において最適な提案を行う。Workship内に契約企業専用の特設ページを設置するため、候補者からの応募が集まりやすくなる。
2020年9月時点で、Workshipの登録会員数は約19,000人、累計企業数は約580社にのぼる。会員の平均年齢は32.5歳で生活拠点は関東中心、エンジニアたデザイナーだけでなく、マーケターたディレクター、人事労務、営業など幅広い職種の人が登録をしている。
まとめ
近年注目を集めている「働き方の多様化」。ジョブ型採用は、大手企業も導入を開始するなど注目を集めている。ジョブ型採用をトータルでサポートするWorkshipは、ジョブ型採用の導入を検討している企業にとって重要な存在になるのではないだろうか。
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