障害者テレワークシステム「エンカククラウド」採用費0円キャンペーンを実施!
株式会社D&I(所在地:東京都千代田区、代表:杉本大祐)は、障害者テレワークシステム「エンカククラウド」リリース1周年を記念して、2020年9月9日(水)から、2020年10月30日(金)までに「エンカク」に申し込んだ企業を対象に、1人目の障害者採用費を無料で提供する。
障害者テレワークを促進
D&Iが提供する「エンカク」は企業が障害者をテレワーク型で雇用するにあたり、導入から採用、その後の定着までトータルでサポートし、障害者雇用の戦力化を実現するサービスである。
勤怠、体調管理、業務管理、コミュニケーションツールなど障害者のテレワーク雇用に必要な機能を持つクラウドシステムである「エンカククラウド」は2019年8月21日にリリースされた。現在では、累計約100社250名以上の企業・個人が利用している。
新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入する企業が増え、障害者雇用においてもテレワークの導入を検討する企業が増えてきている。しかし、「どのような業務を任せたらよいかわからない」「直接のコミュニケーションが取れない中での雇用管理が不安」という不安を感じる企業の声は少なくない。
さらに、障害者雇用促進法の改正により2021年4月までには法定雇用率が現在の2.2%から2.3%へ引き上がるため、企業はより一層の障害者雇用に関する対策が求められている。
エンカククラウド1周年記念キャンペーン
・申込期間:2020年9月9日(水)〜10月30日(金)まで
・申込対象:「エンカク」に申し込んだ企業
・内容:「エンカク」における採用費が1人目まで無料
エンカククラウドは、「障害者にとって使いやすく」をモットーに幅広い障害を持つ人でも感覚的かつシンプルに利用することを可能としている。エンカククラウドには、下記のような特徴がある。
1、雇用「戦力化」・就業管理「効率化」
テレワーク就業に必要な勤怠や体調管理、業務管理、コミュニケーションツールなど企業が欲しい機能を網羅
2、離れているからこそ「業務可視化」
勤怠状況、健康状態、作業工数などを把握できるだけではなく、画面キャプチャー機能が備わっているためテレワーカーの就業状況をリアルタイムで確認することができる。
3、業務データをクラウド上に「集約、一元管理」
情報管理環境が担保されたクラウドシステム上で情報・データ・ファイルの共有が可能なため、業務に必要なデータ管理が容易となる。
まとめ
コロナ禍において、テレワークが注目を集めているが、それは障害者雇用でも同様である。障害を持つ人でも利用ができる工夫を凝らしたクラウドサービスの需要は今後も高まることが考えられる。
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