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スモールビジネスの半数以上がITシステム導入に意欲的 システム同士の連携のしやすさを重視

2020.10.22

 freee株式会社(本社:東京都品川区、代表:佐々木大輔)は、従業員数300名以下規模の、国内のスモールビジネスに従事する4,463名を対象にITシステムの利用に関するアンケート調査を実施した。

半数以上がITシステムの導入を検討

 「ITシステムの導入意欲」を調査したところ、全体で19.3%が「積極的に導入」、34.9%が「必要になったら導入」と回答した。また、導入意欲は、都市圏(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府)とそれ以外の地域で大きな差はなく、多くの企業でIT導入に積極的であることがわかった。

IT導入率が高いのは「表計算・グラフ作成」

 「ITシステム導入率が高い領域」を調査したところ、最も多かったのは「表計算・グラフ作成」で51.4%であった。次いで「給与計算」が56.7%、「グループウェア・メール」が52.4%、「ファイル共有・オンラインストレージ」が46.6%、「スケジュール管理」が44.8%と続いた。

 また、「WEB会議・オンライン会議システムの導入率」を調査したところ、従業員規模が大きいほど、導入率が高い結果となった。

リモートワークを実施したスモールビジネスは38.8%

 コロナ禍におけるスモールビジネスでの「リモートワーク実施状況」を調査したところ、38.8%がリモートワークを実施していたことがわかった。

 また、「リモートワークを実施する際のITシステムの導入意向」を調査したところ、24.3%が「新たにITシステムを導入した」、23.8%が「新たにITシステムを導入検討している」、52.0%が「新たにITシステムを導入・検討しなかった」と回答した。

 「リモートワークを実施した企業」と「リモートワークを実施しなかった企業」では、「他システムとの連携のしやすさ」と「クラウドシステム」における重視度合いに差が見られた。

まとめ

 今回の調査で、スモールビシネスの半数以上がITシステムの導入に意欲的であることがわかった。働き方が変化するコロナ禍で柔軟に働いていくためには、ITの導入は今後ますます必要になってくるかもしれない。

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