SaaS型越境HRプラットフォーム「linkus」外国人雇用を一気通貫で無償サポート
BeeCruise株式会社は、日本で働きたい外国人材と雇用したい日本企業、関係機関をテクノロジーで繋ぐSaaS型越境HRプラットフォーム「linkus(リンクス)」にて外国籍人材が日本で就労するための在留資格である「特定技能」での雇用に伴う煩雑な作業をデジタル化し、雇用から管理までを一気通貫でサポートしている。linkusでは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、月額利用料を2021年3月31日まで無償化する。
外国人雇用の促進
2019年4月から新設された外国人の在留資格である「特定技能」は、介護/宿泊/外食など14業種に従事する「特定技能1号」と、建設業/造船・船用工業の2つの業種で家族滞在や在留期間の更新が可能な「特定技能2号」が含まれている。政府が試算した、5年間の外国人労働者の受け入れ数は最大34万5000人と見込まれていたが、導入から1年が経った2020年3月時点で資格を得た外国人は4000人弱にとどまっている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、実習の継続が困難になった外国人労働者が増加し、特例措置として最大1年間の「特定活動」の在留資格が許可された。一方で、企業や実習生の資格取得や雇用のための手続きは煩雑で課題となっている。
そこで、お試し感覚でlinkusを活用することができるよう、月額利用料を2021年3月31日まで無償化し、再就職や新規雇用をサポートしていく。
外国人雇用を一気通貫サポート
「linkus」は、求人情報を求職者情報の掲載や、入管申請準備、雇用時の管理まで一気通貫でサポートする、Saas型越境HRプラットフォームである。外国籍人材の雇用を検討している企業や登録支援機関の担当者は、下記の手順でlinkusを活用することができる。
1、組織名/氏名/住所を登録しアカウント作成
2、関係者とアカウントを連携し情報の共有管理を開始。連携することで、入管提出書類が自動で完成
3、求人情報を作成し、求職者へのスカウト/進捗管理/面接打診
linkusの導入において得られるメリットは主に下記4つである。
1、無料でアカウント登録/求人掲載が可能
無料で導入開始、アカウント登録や求人掲載が可能。これまでは、求職者の管理開始と同時に月額利用料が発生していたが、2021年3月31日までは無償。
2、初めての「特定技能」人材の受け入れでも安心なサポート機能
外国籍雇用の企業には監査が入ることがあるが、迅速に対応できるようリアルタイムで情報管理が可能。
3、データベース化により煩雑な業務を効率化、スムーズな雇用が可能
これまでの越境管理では、現地・国内の各担当者が個別で管理・対応し、煩雑化していた業務をデータベース化して一元管理。
4、就労開始後の管理・サポート機能
登録支援機関や受け入れ企業だけでなく、海外現地でも必要なTODO項目の確認をリアルタイムで行うことができる。内定後から入国するまでの間、海外現地での進捗状況を把握することで受け入れ企業の不安を解消する。
まとめ
少子高齢化が進む中、労働力の確保は大きな課題の一つである。海外人材の雇用は、人手不足解決の手段として注目を集めている。外国人雇用は労働力の確保だけでなく、ダイバーシティの推進や海外進出時の戦力となることも考えられ、企業の強みとなることも考えられる。外国人雇用を一気通貫でサポートする「linkus」の無償サポートを機に、外国人雇用を検討してみてはいかがだろうか。
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