コロナ禍におけるオフィスの電話対応を効率化 「Smart desk」正式提供開始
ITの総合商社である株式会社Wiz(本社:東京都豊島区、代表:山崎俊)は、電話業務の効率化を目指す「Smart desk」の提供を開始した。提供するサービスは、オフィスや店舗の電話を受電代行する「Smart desk受電代行」と、オフィスから電話機をなくしコスト削減ができる「Smart deskクラウドフォン」の2つである。
オフィスの電話対応を効率化
「Smart desk受電代行」は、オフィスや店舗にかかってきた電話を代りに受電し、チャットやメールで内容を知らせるサービスであり、主に下記3つの特長がある。
1、優秀なオペレーターが複数名体制で対応
経験を積んだオペレーターが常時複数名体制で対応。会社名・名前・要件・電話番号など必要な情報を聞く。
2、受電内容をリアルタイムで確認可能
様々な外部サービスと連携しているため、普段利用しているチャットサービスやメールにスムーズに受電内容を通知。
3、通話ログの提供も可能
通話ログを聞くことも可能なため、何か行き違いが生じてもスムーズな対応が可能。
オフィスの電話から解放
「Smart deskクラウドフォン」は、企業や店舗にかかってくる電話をパソコンやスマホで受発信できるようにするサービスであり、主に下記3つの特徴がある。
1、スマホで会社の電話番号を利用した発着信が可能
普段利用しているスマホから会社の番号として外線通話を行うことが可能。発信先には、会社の電話番号が表示されるため、電話に出てもらいやすくなる。
2、全国にある拠点間での内線が無料
ネット環境があれば、クラウドで拠点を繋ぐことで拠点間での通話が簡単に可能になる。
3、転送電話が不要になり転送通話料が無料
スマホが会社の固定電話の子機となるため、電話の転送が不要になり、転送通話料も無料。
まとめ
「オフィスのデスクをスマートに!」をコンセプトとしている同社のサービスは、創業当初からのコールセンター 業務のノウハウを活かした高いオペレーター品質を維持し、他社との差別化を図っている。テレワークが進む中、電話番のために出勤をせざるを得ない状況が課題となっており、様々な電話代行のサービスが普及している。自社に必要なサービスを見極め、業務効率化を図っていくことが必要であると言えるであろう。
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