No.1×アレクソン×NTTPC 共同開発の次世代型リモートワーク対応商品「Telework Station」2月から販売開始
株式会社No.1(本社:東京都千代田区、代表:辰巳崇之)は、株式会社アレクソン(本社:大阪市中央区、代表:三瀬厚)、株式会社NTTPCコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表:田中基夫)と共同開発した中堅・中小企業向けの次世代型リモートワーク向け商品「Telework Station」の販売を2021年2月から開始する。
共同開発の背景
コロナ禍におけるニューノーマル時代に対応するためには、リモートワーク環境の整備が必要となるが、中堅・中小企業の導入は途上である。そこで、No.1の得意とする中小企業向け製品の販売力、アレクソンが保有する中堅・中小企業向けの情報通信機器などの開発・販売・サポートのノウハウに、NTTPCが培ってきたSD-WANやVPN、インターネットやクラウドなどのICT技術を融合し、2020年7月に中堅・中小企業向け次世代型リモートワークプロダクトの共同開発を開始した。
中堅・中小企業のDX化を推進
「Telework Station」は、オフィスに設置するだけで在宅勤務者がリモートワーク利用のための固定IPアドレスや別途サービスの契約、在宅勤務者側の設定やネットワークの変更も不要で、導入・運用ができる。
また、オフィスに設置しているPCをリモートで起動させることも可能で、セキュリティ対策も施しているため、急速に変化する働き方にも柔軟に対応できる。
■主な特徴
・在宅勤務者のリモート接続のための固定IPや別途サービスの契約が不要
・簡単な設定および操作で即日利用ができ、ネットワーク管理者も不要
・在宅勤務者側の設定やネットワーク変更が不要で、タブレットでもリモート接続可能
・社内PCへのリモート接続だけでなく、リモートにて社内PC電源の起動が可能
・リモートワーク時のセキュリティ対策が施され、安全な環境を構築
まとめ
リモートワークを円滑に行うためにはDX化が不可欠と言えるであろう。情報システムの専門担当者が不在であっても、簡単に導入・運用することができる「Telework Station」が、企業のDX化を後押ししていくことに期待したい。
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