社内コミュニケーションを活性化 オンラインマッチングサービス「Machico」提供開始
Webサービスの開発・運営を行う、株式会社Kakedas(本社:東京都渋谷区、代表:渋川駿伍)は、オンラインマッチングサービス「Machico」正式版の提供を開始した。
テレワークの課題はコミュニケーションの希薄化
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、テレワークやオンライン会議を導入する企業が増加し働き方が変化している。出社機会が減り、対面での雑談などが減少し社内コミュニケーションに課題を感じている人は多い。しかし、顔が見えないからこそこれまで以上にコミュニケーションが重要視されている。そこでコミュニケーションを活性化させるツールとして「Machico」を開発した。
コミュニケーションを活性化
「Machico」は、クローズドなコミュニティ内に特化したオンラインマッチングサービスである。社員同士やコミュニティ内の会員同士を性格診断結果を元にマッチングすることで、コミュニケーションを活性化させ、会社やコミュニティへの定着・行動変容を促す。
「Machico」では、プロフィール機能によるタレントの可視化やマッチングによるコミュニケーションの活性化やエンゲージメント向上が期待できる。また、特定の課題に対する相談相手を見つけることもでき課題解決にもつながる。
■「Machico」の特徴
1、申し込みや運用が簡単
「Machico」は申し込みから運用まで全てオンラインで完結するため、利用者名とメールアドレスがあればすぐにアカウントを発行することができる。
2、独自のアルゴリズムとマッチング
「Machico」では、独自開発したアルゴリズムで性格診断を行い、その結果を元にマッチングを行う。相性は%表示される。また、利用者に心理的不安を与えないようなマッチング設計となっている。
3、シンプルな料金体系
「Machico」は1アカウントから月額定額で利用することができる。また、無料トライアルプランもあるため試験導入が可能。
導入企業・団体の声
■株式会社ブックマークス
「大人のコミュニティ型勉強スペース「勉強カフェ」において、コロナ禍でオフラインのイベントに制限がかかる中での各店舗のコミュニティ活性化の新しいツールとして、マチコを一部店舗で試験運用いただいています。」
■株式会社CCCフォトライフラボ
「キタムラ・ホールディングスグループ会社をまたいで、社内コミュニケーションに関してのアイデア出しを目的とした社員同士の対話の活性化のためにマチコをご利用いただいています。新入社員をメインにマッチングを行うことで、新人の定着や育成を目的としています。」
■仙台市
「仙台市が主催する起業支援イベント「SENDAI for Startups! 2021」で、登壇者や参加者同士を繋ぐためのシステムとしてマチコをご利用いただきます。コロナ禍でイベントもオンライン開催がメインになる中で、どのようにイベント参加者同士の交流を生むかという課題に対してマチコを採用いただきました。」
まとめ
働き方が大きく変化している中で、社内コミュニケーションに課題を感じている企業が多いのではないだろうか。人との交流機会が減少しているからこそ、コミュニケーションを通じた繋がりを強化することが重要と言えるであろう。社内コミュニケーションの活性化に「Machico」を導入してみてはいかがだろうか。
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