企業組織変革のプロフェッショナル集団 「リモートワーク時代のマネジメント研修」申込受付開始
人と組織の変革を支援するコンサルティング会社、株式会社ジェイフィール(本社:東京都渋谷区、代表:高橋克徳)は、withコロナ時代の最新マネジメントをオンラインで学ぶことができるプログラム、「リモートワーク時代のマネジメント研修」の申し込み受付を開始した。
悩みや不安を相談できていない人が多数
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが広がる中、ジェイフィールが独自に行った調査では、「仕事をする上での必要なコミュニケーションはとれている」と回答した人が81.5%だったのに対し、「仕事上の悩みや不安なども相談できている」という人は24.0%にとどまった。
また、「上司や部下と最も話したいことは何ですか」と質問したところ、29.9%が個人的な不安や心配ごとなどの「感情共有」、27.7%が長期化を想定した事業の在り方などの「ビジネス環境」についてコミュニケーションを取りたいと考えていることが明らかとなった。
コミュニケーションで組織のつながりを強化
「リモートワークマネジメント研修」では、マネジャー同士が数名のグループに分かれて内省と対話を繰り返すことで組織に必要なコミュニケーションの場を見つけ、感情を共有し、組織のつながりを強化していく。
■カリキュラムの全体像
Chapter1「組織の課題を考える」
→5分間の動画視聴後、個人・グループワークを通じて各マネジャーが自組織の課題を
共有。
Chapter2「個人力を高める」
→6分間の動画視聴後、メンバーの状態に合わせたマネジメント方法で各人に個人力を
高める方法を考案。グループワークにてマネジャー間で共有。
Chapter3「つながり力を高める」
→4分間の動画視聴後、組織の「つながり力」を向上させるため、オフィシャル、アンオ
フィシャルのコミュニケーション方法を考える。グループワークにて他のマネジャー
と共有。
まとめ
コロナ禍で必要とされている組織の作り方は、これまでとは異なる部分も多く、特にコミュニケーションに関する課題を感じている企業は多いと言えるであろう。リモートワーク環境であっても組織のつながりを強くしていくために最新マネジメントで組織を活性化させてみてはいかがだろうか。
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