テレワーク下のコミュニケーション課題を解決 社員の心理的安定性を確保する「バヅクリ エモ」提供開始
プレイライフ株式会社(本社:東京都港区、代表:佐藤太一)は、テレワーク下での社員同士のコミュニケーション不足を解消し、社員の心理的安定性を確保することに特化した新サービス、「バヅクリ エモ」の提供を開始した。
離れていてもチームワークを構築
「バヅクリ エモ」は、テレワークを実施するベンチャー企業から中小企業、大企業までを対象にリモート環境で実施できる人間関係構築をサポートするオンラインプログラムである。6つのプログラムで構成されており、経験豊富な講師が企業全体や部署内の従業員同士を「遊び」や「学び」を通して互いの理解を深め、より密な関係構築とチームワークを強化する。
主に以下3つのテーマに焦点を当て、「遊び」と「学び」を両立させたプログラム内容を提供している。
「内省」 :自分を見つめて、自身を引き出す
「相互理解」:互いの価値観を共有
「一体感」 :非日常的な体験を共有
新たに開発された6つのプログラム
1、空想お絵描きワークショップ
目線/視座を上げることで動機向上を狙う。
2、感謝感激雨あられ
テレワーク下、文字だけでは届かない感謝を伝えて「つながり」を強化。
3、まだ見ぬ相棒Finding
得意・不得意なこと、悩みなどを紙に書いてこれまでの経験を可視化。互いのスキルや得意分野を知ることで「補完関係」になる「仲間づくり」を行う。
4、大喜利チームビルディング
創造力とユーモアを共有することで理解を深める。
5、みんなエジソン思い出ポロポロチームビルディング
嬉しかった仕事の成果、過去の経験を共有し、自己開示をすることで相互理解を強化。
6、アイディアソンチームビルディング
アイディアの作り方を学び、相互理解を深める。
社内や部署で会議を開催する際に、30分の「バヅクリ エモ」を組み込むことで、テレワーク下のコミュニケーション不足から起こる課題を解決し、テレワークならではの強みを活かしたまま、チームビルディングを強化する。
まとめ
テレワーク下では、コミュニケーションや人間関係の希薄化が課題となるケースが多い。対面でのコミュニケーション機会が減少することで意図せぬ誤解が生じてしまう懸念もされる。対面機会が減少している今だからこそ、心理的安定性を確保することは離職防止やパフォーマンス維持にも重要と言えそうだ。
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