バックオフィス業務自動化のSYNCPITが最新バージョンリリース
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、情シス・総務などのバックオフィス業務を自動化する SYNCPITの最新バージョンをリリースした。
SYNCPIT
バックオフィスに特化したFAQチャットボット。情シス・総務部門に集中しがちな問い合わせ対応を自動化し、社員がそれぞれ自身で解決できるような環境を提供する。経費精算や勤怠提出の締め日を通知することもできる。
導入は初期設定のナビゲーションに従い、3STEPの設定を行うだけ。最短30分で簡単に利用開始できる。また、よく利用されるFAQをランキング形式で利用者へ通知するなど、社内での活用促進も自動化が可能。
また、SYNCPITはさまざまなシステムと連携し、バックオフィス業務に携わる担当者と従業員の業務効率化を実現する。勤怠管理システム「KING OF TIME」と連携し、残業時間や有給取得の状況、打刻漏れや残業申請漏れなどを従業員に自動通知することもできる。LanScope Anとの連携ではスマホ・PCの紛失対応やパスワード忘れにも対応。
最新バージョンでは、最大5ボットまで利用できるようベーシックプランを拡張。これにより、問い合わせの内容ごとにボットを分けることができるようになる。また、公開されているFAQ数や利用数を見える化できるため、ボットの活用を促進していく環境づくりが可能だ。
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エムオーテックス株式会社
IT環境の“安全と生産性の両立”という「Secure Productivity」をミッションとして掲げるソフトウェアメーカー。93%を超える保守更新率を誇り、ネットワークセキュリティ市場のデファクトスタンダードとして不動の地位を確立している。提供する「LanScope Cat」シリーズは、製造業、流通・サービス、医療、建設業、 教育などさまざまな分野で導入され、なかでもセキュリティに積極的な自治体・金融では圧倒的な支持を受けている。
まとめ
日本全体で労働人口の減少が危惧されており、今後ますます社員一人ひとりの生産性向上を図る必要がある。システムに任せられる部分は任せてしまい、本来注力すべき業務に集中できる環境を整備することも大切だ。
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