23卒就活生オンライングループディスカッション大会一次選考終了
難関大学に通う学生をメインターゲットとして就活支援を行う株式会社ウィビッド(本社:東京都渋谷区 代表取締役:相川絢)は、2021年4月24日~5月8日にて「古今東西グルディス大会」の一次選考を開催したことを発表した。
イベント概要
イベント名:古今東西グルディス大会2021
開催期間:4/21(水)~5/22(土)
会場:オンライン
来場者数:170名(全国から参加)
対象学生:2023年度に大学卒業を予定している就活生
開催により目指すのは
緊急事態宣言に伴い大学での授業もオンライン化され、学生同士が交流する機会は減少した。それにより、就活活動への不安を感じる学生が増えている。そんな就活生に向けて、自分の性格特性を客観的に知り、大学を超えた学生間の繋がりを創る機会を提供するべく開催された。
日本全国の学生が参加
本イベントではオンライン上で4~5名のチームに分かれグループディスカッションを実施。一次選考(170名)、二次選考(110名)、最終選考(30名)となっており、最終選考での優勝チームには賞金30万円を贈呈する。また、レアなキャリアを持つ社会人による審査・フィードバックに加えて、講演会や交流会が予定されているほか、二次選考まで勝ち残ればサマーインターンを優先的に紹介するとしている。
イベントに参加した半分以上の学生が、初めてグループディスカッションを体験。最後の質疑応答まで残って熱心に質問する学生の姿が目立った。
株式会社ウィビッド
「私が " 最高の私 " で、いられる世界を。」とのミッションのもと、企業の採用活動と学生の就職活動をサポート。新卒採用コンサルティング、新卒人材紹介、難関大学に通う学生へ向けたキャリア支援などを実施している。毎年4000名もの学生へのキャリア支援の実績があり、そのうち75%が帝京大早慶以上、99%がMARCH・APU・関関同立の学生となっている。
まとめ
新型コロナウイルスの影響を受けているのは、企業だけではない。就職活動を控えた学生たちにも、さまざまな環境の変化をもたらしている。こうした学外でのイベントは、学生たちにとって非常に有意義なものとなるだろう。
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