電子契約サービス「NINJA SIGN」三者間以上での契約締結が可能に
株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭政人)が運営するワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN」は、6月14日より三者間以上の電子契約締結ができる機能を提供開始した。
多様なシーンでの利用が可能に
今回の機能追加でテンプレート作成時や契約書作成・送信時に相手方の人数を選択できるようになり、通知書類や三者間契約に加え、三者間以上の契約でも利用できるようになる。
さらに、契約相手には関係者すべての署名が完了した状態で、最終確認として合意を得ることができる。紙の契約書では手間が掛かるためこれまで困難であった方法を、NINJA SIGNの操作の容易さという特性を生かすことで実現した。これにより、当事者同士の認識を一致させることができ、これまでよりも正確に、素早く契約締結が可能になる。
それに加えて、契約書送信時に署名順が選択でき、一括作成・一括送信機能も利用することが可能となる。リース契約をはじめ、当事者が三者以上存在する場合の契約締結が可能になり、これまでよりもさらに多様なシーンで活用できるだろう。
リリース予定日
・6月14日~:三者間(相手方の人数最大2名)の契約機能
・6月21日~:三者間以上(相手方の人数最大10名)の契約機能
サービス特徴
・すべての契約相手の署名が完了した状態で合意を実施
・契約書送信時に署名順(順列or並列)が選択可能
・一括作成・一括送信機能・API連携機能でも利用可能
契約書を作成し、複数の契約相手へ送信した後、すべての契約相手に署名依頼が届く。署名が完了した後、署名した順をさかのぼるように今度は合意依頼が届く。すべての契約相手の「署名」そして「合意」が完了した状態で、送信者が最終確認し、締結が完了する仕組みだ。
NINJA SIGNについて
一連の契約業務をオンライン上で行えるワンストップ電子契約サービス。不要な操作を一切無くし、“ニンジャ”のようにスピーディーな動作を実現。また、必要機能に合わせた定額プランを5種用意し、低コストで導入・利用が可能だ。
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まとめ
今回の機能追加でより充実したサービスとなった「NINJA SIGN」を活用すれば、業務効率化や生産性向上に効果が期待できそうだ。煩雑な契約業務に負担を感じているのであれば、導入を検討してみてはいかがだろうか。
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