【わずか30名の企業に4300名エントリー】『第4回インターンシップアワード2021』入賞!
フルオーダーグッズの企画生産を手がけるアイグッズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三木章平)は、『第4回インターンシップアワード2021』(主催:株式会社マイナビ「学生が選ぶ インターンシップアワード」実行委員会)において、入賞したことを発表した。
インターンシップアワード入賞
同アワードは学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムの開催を行っている企業に対して、参加学生のアンケート調査などをもとに学生選考会、有識者部会の審査により選ばれている。
今回の入賞は、時流に合わせオンライン・オフラインの両方で開催を試み、3days〜2days〜体験入社プログラムと長期的に関わる事で仕事の本質を体感できるプログラムである点や、企業理解のみならず、学生に対してキャリア教育の機会を創出している取り組みである点が評価された。
「PRODUCE」人材を創出するインターンシップ
アイグッズ株式会社では新卒採用インターンシップに関して自分自身の道を切り拓く力をつけてほしいという想いから、「PRODUCE」というテーマ設定のもと実施。学生との単純接触日数は最低でも一人当たり1週間以上。長いもので3カ月以上にも及ぶプログラムを用意。全プログラム終了後には社会人になるにあたっての事前準備を完了させることができる。
2022年卒向けに行ったインターンシップでは、最初の1dayプログラムにはわずか30名の企業規模でありながら約4350名がエントリー。同社が独自で行っているインターンシップ終了後のアンケートでも、★5を満点とし満足度を調査したところ、平均4.5と高い数値が得られた。
アンケートの中には「今までで一番人生を考える時間だった」「仲間、そして自分にここまで向き合う機会になるとは思っていなかった。社会人になる前にこのインターンシップに参加してよかった」「会社の未来、そして自分の未来も同時に深く考える時間になり、企業分析も自己分析もできて大変有意義な時間だった」という声が寄せられている。
まとめ
コロナ渦において、インターンシップの在り方にもさまざまな変化が起こっている。優秀な人材との出会いにも繋がる、採用活動において重要な役割を持つインターンシップ。自社での実施方法について、今の時代に合っているか、学生が望む内容となっているか、改めて見直してみてもいいのではないだろうか。
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