株式会社ウェルネストコミュニケーションズ 企業向けワクチン接種支援・代行を発表
株式会社ウェルネストコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 曽根邦夫)は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府方針に沿い、都内をはじめ各地域の中小企業複数社を募集にて取り纏め、合同接種会場にて接種共同実施の提供を7月中旬(予定)開始で準備を進めていると発表した。
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概要
1.1000名以上の企業へ、希望場所を会場とした職域接種
2.1000名未満の企業へ、複数企業合同での職域接種
なお、職域接種に関して企業負担はかからない予定だ。
職域摂取とは
ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、企業や大学等において、職域(学校等を含む)単位でワクチンの接種を行うもの。モデルナ社製のワクチンを使用し、令和3年6月21日より開始される。高齢者接種が早期に完了する見込みのある自治体においては、自治体判断で前倒しも可能。実施形態は「企業単独実施」「中小企業による共同実施」「下請け企業・取引先を対象に含めて実施」「大学等が学生も対象に含める」などが可能とされている。接種順位については、対象者の中で高齢者や基礎疾患を有する者を優先的に接種することとなっている。なお、接種費用は予防接種法に基づき支給される。職域接種の場合、接種券が届く前でも接種が可能だ。
会社概要
旧来のITツール(電話、FAX)と新しく登場してきたITツール(WEB・メール・モバイル)との融合による最適なコミュニケーションの在り方を実現するため、自社内にインターネット分野とコールセンター分野との双方のノウハウを有し、またその結果を残してきた数少ないアウトソーシング企業としてシームレス、ロケーションフリーな顧客体験を提供。今後コンタクトセンター事業で培ったコミュニケーションを軸にしたICTのノウハウをヘルスケア事業にも活用し、企業を支援するサービスやアプリの機能を充実させることによってエンドユーザーだけではなく関係者の利便性と業務の効率向上に向けたサービスを展開していく。
会社名:株式会社ウェルネストコミュニケーションズ
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクエアタワー19F
事業概要:ヘルスケアICT事業「一般法人向け産業保険サービス事業」「医療機関向け産業保険サービス事業」、ICTアウトソーシング事業
まとめ
体制や費用面の問題で職域接種の実施が難しいと考えている企業も少なくないはずだ。条件が合致するのであれば、申請を検討してみてはいかがだろうか。
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