『Island and office 八丈島』で地元の食材をその場で調理するケータリングがスタート
Island and office株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長・建築家:須磨一清)は、2021年5月にオープンした『Island and office 八丈島』の会員企業向けに、「離島のローカル食材を活かした地産地消のケータリングサービス」を開始した。
概要
八丈島のさまざまな食材を使った料理をはじめ、この地でしか味わうことができない料理を提供する「Weekend Cafe」との提携により、実現。BBQプランでは、料理人や生産者が施設を訪れ、その場で採れたての食材を用いて調理する。「おいしい料理と地元の方々との交流を通じて、離島の魅力やそこで暮らす方々の想いを届けたい」というコンセプトで、本取組を開始することとなった。
Island and office 八丈島
今後も多様化していく働き方の中でも、特に日常から離れた「転地効果」が生み出す創造性を最大化したいという想いからオープンした、宿泊機能付きのサテライトオフィス。
東京都の離島、八丈島の4000坪を切り開いて建設されており、全室が海を眺められる。年平均気温17.8度の亜熱帯気候、雄大な自然に囲まれた八丈島で、集中して業務に取り組めるよう会議スペース・ネットワーク環境などさまざまな設備を完備。自然に囲まれた空間で役員合宿やエンジニアによる開発合宿などが行われている。裏側にはキャンプサイトを追加開発中で2021年中を目処にキャンピングサテライトワークスペースのオープンを計画している。
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Island and office株式会社
「日本の離島」を舞台に働き方の変革にチャレンジする企業や人々のサポートを通して、仕事と生き方の「新たな景色」をつくる。主な事業は、宿泊機能付きサテライトオフィスの企画・開発・運営。
まとめ
さまざまな新しいワークスタイルが日々浸透していく中でも、リゾート気分を味わいながらリラックスして働くことができる「離島」オフィスは、生産性の向上のみならず、社員のエンゲージメント向上にもより効果が期待できそうだ。このようなワークスタイルを選択できるということが、企業としての魅力のひとつにもなるのではないだろうか。
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