DATAFLUCT、人的データ統合サービス『inctra』β版の事前登録を開始
株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:久米村 隼人)は、企業内の組織・人のデータを集約・統合・可視化し、生産性向上を支援するサービス『inctra』について、8月3日(火)よりβ版の事前登録を開始した。
inctra
リモートワークの開始や副業(複業)解禁によって多様化する組織やプロジェクト推進のコアになる人物の生産性を、細分化された様々なデータソースから取得・蓄積、さらに集約によって構造化されたデータ統合基盤として構築、最適化することで、データに基づく「適切な人的リソースのアサイン」「透明性のあるプロジェクト管理」「ブラックボックス化しない個人のパフォーマンス評価」を実現する。
組織・人に関わるデータを一元管理するDWH機能のほか、プロジェクトマネジメントに必須な会計機能、日報管理、メンバーのアサイン状況確認、目標管理やタスク管理などの機能も保有。また、社内で既に導入されているデファクトスタンダートとなる様々な他社ツール・アプリケーションとの連携機能も利用可能だ。
主な機能
●プロジェクト管理会計機能
プロジェクトマネージャーやチームリーダーなどが注視するプロジェクトメンバーの工数、目標、勤怠管理やアウトプットを可視化し、売上・コストにかかる販売管理までの最適化を支援。また、メンバーの稼働状況や勤怠管理もシンプルなプラットフォームUIから簡単に入力できる。
●データ統合基盤
DWHのような偏在する組織の「人に関わるデータ」を集約・統合し利用可能な形へと成形する生産性データ取得・蓄積することが可能。人件費や販売管理、個人のパフォーマンス評価など組織・会社経営に必須な情報を統合化できる。
●データ分析・可視化機能
組織や人の人的稼働状況など上記機能で収集・統合したデータをBI機能を利用して可視化/データ分析機能することができる。さらに既存利用されているデファクトスタンダートとなる他社サービスやアプリケーションとの連携も可能。
株式会社DATAFLUCT
2019年の設立以来、企業と社会に価値を生み出しつづけるデータサイエンス・スタートアップスタジオ。衛星画像データから位置情報やPOSデータまで幅広い分析実績をもち、技術やデータにかかわらず業界をこえたアルゴリズム構築を得意としている。
まとめ
可視化されたデータをもとにプロジェクトマネジメントを行えば、業務効率化や生産性向上に効果が期待できるだろう。リモートワークの導入や副業(復業)の解禁が進む今、より一層求められるサービスとなるのではないだろうか。
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