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クラウド型請求管理ソフト MakeLeaps「kintone連携」に新機能を追加

2021.09.07

リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲)は、クラウド型請求管理ソフト「MakeLeaps(メイクリープス)」のオプション機能「kintone連携」に、より柔軟に書類の作成ができる4つの機能を追加したことを発表した。

機能追加の詳細

1.9種類の書類タイプに対応
「MakeLeaps」で取扱している全ての書類タイプに対応しており、さまざまな商談フェーズでご利用できるようになった。

2.レコードと書類タイプの紐付きが柔軟に
「kintone」から「MakeLeaps」へ書類連携を行う際に書類タイプを都度選択できるようになった。

3. 異なるフィールド項目の一括連携
商品明細項目に複数のフィールド形式が混在する場合でも、「kintone」から「MakeLeaps」へ一括で情報が連携できるようになった。

4.顧客情報取得先アプリを拡大
顧客情報の取得先として、「ドキュメントアプリ(商品・サービスに関する情報を管理するアプリ)」が選択できるようになった。

「kintone連携」導入メリット・機能紹介

「kintone連携」は、サイボウズ社が提供する業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」に構築した案件管理アプリケーションからワンクリックで、「MakeLeaps」の書類が作成できる機能。書類作成に必要な顧客情報や案件情報は「MakeLeaps」にデータ連携されるため、書類作成後の郵送・電子送付や入金管理業務も「MakeLeaps」で一元管理できる。部署間の連携時に発生しがちである、営業担当者による案件情報の入力と経理担当者による請求書発行業務の情報の二重入力を防ぐことができるため、ヒューマンエラーを防止し作業効率化も並行して実現できる。

サイボウズの提供するkintone®は、企業における様々な業務に関わるデータ・プロセス管理機能と社内コミュニケーション機能を統合した業務アプリ構築クラウドサービス。プログラミングなど開発の知識がなくても、表計算ソフトからの読み込みやマウス操作だけで、誰でも簡単に自社の業務に合わせたシステムを構築できるのが特長。アンケートや売上集計、問い合わせ管理、日報、タスク管理など様々な業務アプリを構築可能なため、社内のあらゆる業務において、日々迅速な改善を実現する。

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まとめ

社内のあらゆる業務を効率化するという同サービス。この機に導入を検討してみてはいかがだろうか。

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