スマートフォンからの電子申請・承認を可能とするクラウド型ワークフローサービス『MJS DX Workflow』を提供開始
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、スマートフォンから申請・承認手続きを可能とし、MJSの中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX-Plus』とリアルタイムでデータ連携するクラウド(SaaS)型ワークフローサービス『MJS DX Workflow』の提供を、2021年9月27日より開始した。
MJS DX Workflowとは
スマートフォンから、いつでもどこからでも場所を問わずに従業員が利用できるクラウド(SaaS)型のワークフローサービス。直感的に利用できる操作性を考慮したインターフェースで、交通費・出張費などの経費精算書や、住所変更、稟議申請等諸届の申請、得意先・仕入先登録といったマスター登録など、各種申請書の申請・承認手続きをスマートフォンから簡単に行う事ができる。また、スマートフォンから申請・承認したデータは、MJSの中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX-Plus』とリアルタイムで連携し、一気通貫での管理が可能となる。
クラウドサービスのため、申し込みから短時間で導入・利用が可能。中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX-Plus』の最新マスターが常に同期されるため、社員マスターや部門マスターなどの煩わしい2重メンテナンスは不要である。また、申請データには、PDFファイル添付によるタイムスタンプ付与が可能なため、電子帳簿保存スキャナ保存にも対応している。
株式会社ミロク情報サービス(MJS)について
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供している。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有している。
まとめ
中小企業における業務効率化の重要性が叫ばれる中、様々な課題から実現できていない企業も少なくない。ITリソースの活用は業務効率化への近道となる。現状や予算に合わせ、最適なリソースを導入・活用していくべきだろう。
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