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【オフィスバスターズ】独自にまとめた’21年9月度の「中古オフィス家具家具指数」を発表

2021.10.20

株式会社オフィスバスターズ(東京都中央区 代表取締役:熊谷 正慶)は、9月度の中古オフィス家具指数を取りまとめた。毎月中古オフィス家具の動向を広く伝えることで、先月末に解除された今回の緊急事態宣言解除以降における、同社や利用者の動向はじめ、推移なども案内する。

マーケット全体

9月も主要5区の空室率は増加傾向が継続している。また前月に続き、有効求人倍率・失業率も改善傾向に向っており、オフィス家具の需要も伴って増加傾向が継続している。にもかわらず中小企業の動きが顕著に見受けられ、緊急事態宣言のの解除はあったが個人需要は落ち込まずやや高まり状態でチェアの単価が上昇した。感染者数は現状では落ち着いているが、企業全体としては警戒している様子も見受けられる。しかしながら、会議室を潰して執務室へ切り替えるレイアウト変更が増加している中小企業の動きでは多くあり、来年以降の先を見据えたオフィス作りをしている法人も増加している。

商材ごとの変化(矢印は前月比上昇/下降)

全体 :↑

チェア :↑ 951円販売価格上昇
個人需要はやや増加、仕入れた商材の良さもあるが緊急事態宣言解除後も需要は変わらず。企業が先行き不透明な感染者状況を警戒していることが読み取れる。

デスク :↓ -2,486円販売価格低下
中小企業のオフィスニーズの高まりに合わせて個人デスクの需要が増加。フリーアドレスデスクが落ち着き、単価が減少。

書庫 :↓ -2,498円販売価格上昇
書庫も継続して単価が減少。9月は書庫単体の需要が高まった。レイアウトを変更する案件は多く発生しているため、コロナ終息を見越したレイアウト変更の一環で「書庫兼間仕切り」としてソーシャルディスを踏まえたものと予想される。

ロッカー:↑ 1,312円販売価格上昇
比較的単価の高い多人数ロッカー販売が多く単価が上昇。マーケットの影響ではなく内部仕入ラインナップの要因が強い。

テーブル:↑ 5,330円販売価格上昇
引き続き大型の会議テーブルの需要は少ないが1800~2400(mm)程度の中規模のミーティングテーブルの需要が高まり、単価が上昇。レイアウト変更の際に「会議室をなくすもしくはサイズダウンする」傾向とその需要が高まったと予想される。

まとめ

企業のオフィス動向は未だ現状を見極めに充てている状況のようだ。今後、新型コロナウイルス感染症の拡大が落ち着くことを予想し、オフィスへ人を戻す動きが増えてくると予想される。

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