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販促業務のコスト削減と業務効率化で”働く人をラクにする”「ラクスル エンタープライズ」

2021.10.21

ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、2013年3月より開始している印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」内に、大企業・中堅企業などの法人向けサービス「ラクスル エンタープライズ」を開始すると発表した。

リリースの背景

2020年4月の緊急事態宣言発令を発端として、企業側への要請としてテレワークの推進など新しい働き方やDXがより一層求められるようになった。それらの状況が長期化していることで販売促進に付随する業務(以下「販促業務」)に関しても、オンライン対応かつ多拠点で一斉対応する際の管理統制について必要性が高まっている。

これまで販促業務における印刷物の制作は、パートナーである印刷会社や広告代理店・販促会社に制作から印刷までを一括で依頼しているために工程が把握しづらい状況であったり、拠点ごとに発注先・方法が異なるために管理が行き届かなかったり、業務全体がブラックボックスとなっていた。他方でその課題を解決しようとネット印刷への切り替えを検討しても個人ベースの利用に最適化されており、大企業における利用には不向きで導入に至るハードルが越えられないという現実があった。

同社は、コロナ禍により各企業がコストの削減や業務の見直しを強いられる中、ネット印刷を利用したい法人が増えていることに着目し、強みである「小ロットから発注可能で低価格」の特長はそのままに、法人が利用するための管理機能を付随した「ラクスル エンタープライズ」を開発。

各企業が求める「コストの削減」「業務の効率化」「管理体制の構築」の声にこたえ、法人が”ネット印刷”を一つの選択肢として積極活用できる環境をつくる。これにより、コスト削減や生産性向上だけではなく、これまで”型化”されていなかった販促業務の発注方法や管理からデザインまでが共通化され、企業内で情報・ノウハウの統一化を図ることが可能となる。

サービスの特長

1)法人のニーズに応える専用注文サイトや承認ワークフロー

2)1社で最新デザインデータを共有し、拠点で効果最大化

3) 発注管理を一本化することで、支払業務の効率化やコスト見える化が可能に

まとめ

ネット印刷のメリットは手軽さやスピード感、低コストなどが挙げられる。一方で、仕上がりを事前に確認することや、最適な用紙の相談などができないデメリットもある。時と場合に応じて使い分けていくと良いのではないだろうか。

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