「テレワークに役立つクラウドサービス カオスマップ2021年度版」公開
議事録をはじめ、wiki・タスク管理・ファイル共有などあらゆる情報と仕事をクラウドで管理出来るコラボレーションワークスペース『Huddler(ハドラー)』を運営する、株式会社monomode(本社:札幌市中央区、代表取締役:五十嵐翔太)は、「テレワークに役立つクラウドサービス カオスマップ2021年度版」を作成し、公開した。
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カオスマップ作成の背景
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的流行)を宣言したのは2020年3月11日。宣言から1年以上経過している現在だが、未だ終息には至っていない。
そんな中、日本企業ではテレワークを導入している企業が年々増加しており、働き方が見直しされている。テレワークを導入している企業は47.4%にのぼり、「導入していないが、今後導入予定がある」企業割合を合わせると58.0%となっており、企業の半数以上がテレワークを導入・導入予定であることがわかる。また、テレワークの導入件数の増加から「クラウドサービスの利用状況」も増加傾向にある。
本カオスマップは、テレワークを導入・導入予定の企業の参考となるよう、テレワークに役立つクラウドサービスを「コミュニケーション」「バックオフィス」「セールス」の3ジャンルに分類分けして作成。また、各ジャンル内で「チャットツール」「会議・議事録管理」など11カテゴリに細分化し、100件近くのサービスを掲載している。
Huddlerについて
Huddlerはあらゆる情報と仕事をクラウドで管理出来るサービス。目的別にHuddler内でグループを作成し、「議事録・wiki・タスク・ファイル」など、必要な機能を組み合わせて使用することが出来る。Huddlerがクラウド上のチームの仕事場となり、あらゆる業務に関する情報をマネジメントすることが可能。現在はβ版での提供を行っている。
運営会社
社名 :株式会社monomode(モノモード)
本社 :〒001-0020 北海道札幌市北区北20条西5丁目2-50 クロスポイント2F
設立 :2013年7月
代表者 :代表取締役 五十嵐翔太
資本金 :3000万円
まとめ
さまざまなクラウドサービスが提供されており、導入にあたってはまず自社に合うサービスを選定することが大切となる。これから新たに導入の予定があれば、本資料を参考にしてみてはいかがだろか。
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