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オフィス運営者向け『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』開始

2021.12.14

長野県・富士見町で2015年12月にオープンしたコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」(以下、森のオフィス)は、2020年より、働く場から自然環境に対して責任ある意識と行動を広めるプロジェクト「GREEN COMMUNITY™️」を開始。サステナビリティ推進企業との連携を深めながら、企業向けワークスペース改善プログラム『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』の提供をスタートすると発表した。

概要

概要

2015年の設立以来、“新しい働き方”の実現に取り組んできた森のオフィス。設立5年後には森のオフィスの会員登録者数は900名を超え、森のオフィス周辺で生まれたプロジェクトは120件以上、同町への転入者数も増加するなど、“新しい働き方”による地域の変化が見えてきた。

そして次の5年を見据え、次なる新しい働き方を「環境問題に対して責任ある働き方」と定め、コワーキングスペースに集う様々な職種のビジネスマンやフリーランス、地域住民と共に、自分たちの生活やビジネスに“環境問題に対して責任ある働き方”の意識を広げていく活動を展開するべく、2020年から「GREEN COMMUNITY™️」プロジェクトを開始。ゴミや資材、エネルギー消費の削減など、環境負荷を抑えたコワーキングスペースの運用に取り組んでいる。

環境負荷の削減に対する取り組みは、今後地球上でビジネスを継続していく上でも、避けては通れない“ビジネス環境条件”の一つ。SDGsをきっかけに多くの企業がこの地球規模の課題に向き合い始めている一方、企業の従業員一人一人の意識が変化しなければ、企業の環境対策を促進していくことはできない。

そこで同社は、ワークスペースやコワーキングスペースなどの環境を、よりサステナブルな環境へと改善していくための研修プログラム『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』を提供する。これまで森のオフィスが取り組んできたオフィス環境におけるサステナブル施策について体験を通して学ぶことができる、一泊二日の研修プログラムである。

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まとめ

基本のプログラムに加え、ディレクターが参加事業者のオフィスを訪問し、施策のブラッシュアップを行うアフターフォローも実施予定とのこと。今後、ワークスペースをよりサステナブルな環境に改善したい企業は、同社に問い合わせてみては?

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