TRIPORT、株式会社ディーエスブランドと業務提携

TRIPORT株式会社（代表取締役：岡本 秀興、以下 TRIPORT）と、株式会社ディーエスブランド（代表取締役社長：下山 大祐、以下 ディーエスブランド）は、中小企業の「健康経営」を助成金を活用しながら促進することを目指し業務提携した。

本提携を通じてTRIPORTは、『おりこう助成金診断サービス』のOEM提供を行い、あらゆる企業の労働環境改善及び助成金活用を支援し、全国の中小企業の経営課題解決と「健康経営」の推進を実現していく。
※健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標。

提携の背景

現在、急速に高齢化社会が進む日本において、将来的な労働人口の減少を見越した労働力の確保、従業員の定着、生産性の向上等が企業の重要な課題となっており、2006年以降、従業員が持続的に働き続けることができる「健康経営」の考え方が普及してきた。

このような社会の課題解決に向けて、このたびTRIPORTでは、ディーエスブランドと業務提携し、中小企業の「健康経営」の推進と、各企業の雇用の促進・従業員の定着・生産性向上を目指す。

ディーエスブランドにおける提携の目的

ディーエスブランド の提供するサービス利用者及び「健康経営」を目指すあらゆる中小企業に対し、「助成金を活用した経営改善提案や労務コンサルティングの提案」を行うことが可能となり、顧客企業に対して提供できるサービスの幅を大きく広げることで、「新規顧客の獲得・既存顧客の満足度向上」に資する仕組みを提供するとともに、中小企業の「健康経営」の課題解決に貢献していく。

TRIPORTにおける提携の目的

同社では、ディーエスブランドの提供する全国のサービス利用者及び「健康経営」を目指すあらゆる中小企業に対して、『おりこう助成金診断サービス』を提供し、労務整備及び助成金の申請サポートを行うことで、ディーエスブランドのサービスの付加価値向上を図っていく。

『助成金コーディネート』は、「健康経営」を推進するために欠かすことのできない「従業員の労働環境における課題や労務整備等」を解決できるソリューション。TRIPORTでは、そのような課題に深刻に直面している業界と積極的に提携関係を構築し、より多くの中小零細企業の経営改善に寄与する仕組みを構築する。

まとめ

両社の提携により、健康経営推進を目指す中小企業はより心強いサポートが受けられるようになるのではないだろうか。

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