管理職だからこそ発揮すべきリーダーシップを持論化する「LARGE-L LEADERSHIPプログラム」

組織・人材開発コンサルティングのインパクトジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:戒能 祥哲)は、2022年2月~3月、計4日間の管理職向けの「LARGE-L(ラージ・エル) LEADERSHIPプログラム」を開催すると発表した。
企画の背景
2年半にも及ぶ新型コロナウイルス感染症対策環境において、私たちの社会構造は大きく変化した。一説によると、過去10年を凌ぐほどのDXが、たった1年余りで実現したとも言われている。この間、職場においては「感染リスク」を最小限に抑えることを最優先し、仕組みや働き方を何とか適応させてきた。一方で、これまで享受してきた空間的な近接による恩恵を一気に手放したことによる「関係性リスク」が顕在化しつつある。これまで自然と培われてきた社会関係資本は消費されるばかりで、少しずつ減耗し続けている。
このような状況下において、職場をより良く変えていく職責を担うのが、公式権限を持つ管理職層だ。そこで、ウィズ・コロナ時代において、自組織における最適な変革とはどのようなものなのか。どのように周囲を巻き込んでそれを実現していくのかを持論化するためのプログラム「LARGE-L LEADERSHIPプログラム」を、対面とオンライン併用型で実施することとなった。
本研修の特長
・知識付与に留まらない、アタマ・カラダ・ココロに働きかける全人的な体験学習メソッド
・信頼性の高いアセスメントを用いて、一段上のシニアリーダーシップの開発課題を特定
・様々な業種・職種・組織からの参加者との深い関わり合いを通じた視野の拡張
LARGE-L LEADERSHIP開催概要

(1)Kick-off Module Zoomにて
2022年2月8日(火)
(2)Leadership Module 四季の湯温泉ホテルヘリテイジ(埼玉県熊谷市)にて
2022年2月16日(水)~18日(金)
(3)Follow-up Module Zoomにて
2022年3月11日(金)
参加申込締め切り:2022年1月25日(火)
対象者:管理職、管理職候補となる次世代リーダー、自社への導入を検討中の人材開発担当
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まとめ
新型コロナウイルス感染症の影響で大きく変化した社会構造は、企業に新たな課題を生んでいる。このような状況下で、管理職層だからこそ発揮すべきリーダーシップを身に付けることは重要だろう。
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