築100年の石蔵をリノベーションしたコワーキングスペース「いいオフィス小川町 by NESTo」オープン!
全国47都道府県に600店舗以上のコワーキングスペースを展開する株式会社いいオフィス(本社:東京都港区、代表取締役:龍﨑 宏)はこの度、埼玉県小川町とその周辺地域における持続可能な社会の実現を目的とした学びと体験機会の創出を軸に活動する「NPO法人あかりえ」と提携し、「いいオフィス小川町 by NESTo」をオープンした。
有機農業50年の歴史を誇る「有機の里」は循環型地域社会の先駆け
都心から約1時間、「首都圏エリア2021年住みたい田舎ベストランキング」(宝島社発行『田舎暮らしの本』)の総合部門第8位にランクインした埼玉県小川町に、都市で働く人のワーケーションや2拠点居住、近隣エリアのリモートワーカーを応援する強い味方として、大谷石の石蔵を改装したコワーキングスペース「いいオフィス小川町 by NESTo」がオープンした。
埼玉県小川町は、有機農業50年の歴史ある「有機の里」として知られ、有機野菜の購入はもちろん、それを使ったレストランや加工品が並ぶ循環型地域社会の先駆的な町である。四方を山に囲まれ清流が流れる”武蔵の小京都”で、かつて商都として栄えた歴史的建造物・町並みが残る。
日本酒の酒蔵が3軒、クラフトビールのブルワリー、自然派ワイナリーもある酒処。飲食店が並ぶ商店街も近く、まち歩き、飲み歩き、里山エリアへのサイクリングなど、仕事+リフレッシュを組み合わせたプチワーケーションにオススメだ。
築100年の石蔵をリノベーション!薪ストーブ床暖房完備のコワーキングスペース
人類が誕生するよりはるか昔、日本がまだ海の底にあった約2000万年前につくられた自然石・大谷石に囲まれ、テーブルに樹齢100年の木を使ったダイナミック&有機的な建築空間で過ごす時間は格別。薪ストーブ床暖房によるエネルギーの自給も目指している。
地域の魅力に出会える体験プログラム
利用者に向けて、餅つき、味噌作り、米づくりといった、地域の魅力に出会える体験プログラムも用意する。働き方だけでなく、暮らし方が変わるきっかけづくりをしている。
近隣エリア在住や移住してきた会社員、フリーランスの利用に加え、都市部からのスポット利用や、週末の宿泊と合わせたワーケーション利用も可能。カフェ併設で、地域の人々の憩いの場にもなっている。
まとめ
地域の新たな担い手や移住を希望する方の多様な働き方をサポートしたいという想いでつくられた、「いいオフィス小川町 by NESTo」。一度利用してみては?
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