SNSの新着投稿がGoogleビジネスプロフィールに自動連携される「SNS Direct」がリリース
株式会社クロスリンク(東京都豊島区、代表取締役:土谷剛)は複数のSNSの新着投稿をGoogleビジネスプロフィールに自動連携できるデジタルマーケティングツール「SNS Direct」をリリースしたと発表した。
SNS投稿がGoogleビジネスプロフィールに自動反映
「SNS Direct」はTwitter、Instagram、Facebook、YouTube、RSSの5種類のソーシャルメディアの新着投稿をGoogleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)の最新情報に自動連携することができるサービス。
Googleは国内で約77%の検索シェアを占め、店舗を探すユーザーの約44%がGoogleマップを活用している。そのため、Web集客においてGoogleビジネスプロフィールに最新情報を投稿することで、関連する検索で店舗や企業を探している多くのユーザーに魅力を伝えることができる。
それぞれのSNSは特徴やユーザー層が異なるため、投稿内容や運用方針を使い分けることが求められるが、それらのSNS投稿を多くの人々が店舗探しの検索に利用するGoogleに集約することで、間接的にSNS投稿をより早く多くの人々に拡散することにつながる。
鮮度の高い情報で集客の導線を強化
Googleビジネスプロフィールは利用者数4,700万人(2020年5月調べ)のGoogleマップに連動しており、「地域+目的」で検索すると、関連する評価の高い店舗が上位に表示される。
「SNS Direct」を活用し、SNSのフォロワーではないGoogleユーザーの潜在顧客に対してSNS投稿を表示し、リアルタイムに鮮度の高い情報を伝えることで、集客の導線を強化することができる。
店舗集客のきっかけとして、出稿中の別の広告を閲覧したユーザーの場合でも、来店時にはGoogleマップでルート案内を使うことが多いため、Googleビジネスプロフィールを充実させることで、その他の広告のコンバージョン率を上げる効果もあるという。
SNSの閲覧数やフォロワー数増加も
コロナ禍により人々の生活様式や消費行動が大きく変化する中で、企業側はこれまで活用していた広告を見直して新しい広告手法を模索するようになった。中でも無料で始められる上に、効果の高いSNSを使ったマーケティングは必要不可欠になりつつある。
SNSを効果的に運用することで多くのファンを生み、新規顧客を獲得して売上アップに成功している企業が多く存在する反面、フォロワーや閲覧数が伸びず、集客につながっていない企業が多いことも事実だ。
「SNS Direct」で自動連携されたGoogleビジネスプロフィールの最新情報には投稿元のSNSへ誘導するリンクが設けられるため、Google経由で店舗に興味を持ったユーザーを直接自社のSNSに誘導することができ、SNSの閲覧数やフォロワー数の増加も期待できる。
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影響力を増すGoogleビジネスプロフィール
小規模ビジネスの場合、Google検索やGoogleマップで表示されるGoogleビジネスプロフィールは、もはや公式サイトを上回るほどの影響力を持つようになっており、Googleビジネスプロフィールにおける店舗情報や写真、口コミ等の充実は来店を決める重要な要素となっている。
すでに複数のSNSを活用している店舗は、「SNS Direct」を使って膨大な数のGoogleユーザーに最新情報を届けることで、ビジネスチャンスを拡大することができるのではないだろうか。
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