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法人プリペイドカード一体型経費精算システム『FEEDER Staple』販売開始!

2022.01.21

株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長、前多俊宏、以下「エムティーアイ」)とクラウドキャスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:星川高志、以下「クラウドキャスト」)は、オラクルが提供するスタートアップ・中小企業向けクラウド型ERP(企業資源計画)である、Oracle NetSuite Cloud ERPと連携した法人プリペイドカード一体型の経費精算システム『FEEDER Staple(フィーダーステイプル)』の販売を開始すると発表した。

中小企業の新たな法人キャッシュレス世界を実現

総務省の調査(総務省情報流通行政局 情報流通高度化推進室による「令和2年11月27日 テレワークの最新動向と総務省の政策展開」)によると、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大した際、テレワークを導入した中小企業は14.1%から51.2%に上り、また総務省はテレワークマネージャー相談事業を実施するなど、新しい働き方を推進している。このような背景を受け、エムティーアイとクラウドキャストでは、全世界約28,000社のスタートアップ・中小企業に利用されるOracle NetSuite Cloud ERPと連携し、オンラインで経費精算から承認まで完結できる『FEEDER Staple』の販売を開始する。

エムティーアイとクラウドキャストは、生産性の高い新しい職場環境づくりへの貢献と、法人キャッシュレスの新しい世界の実現を目指すとしている。

一連の経費精算業務がよりシームレスに

一連の経費精算業務がよりシームレスに

『FEEDER Staple』は、90%以上の精度の識字率を誇るエムティーアイによるAI OCR(AI技術を取り入れた光学文字認識機能)と、クラウドキャストが提供する法人プリペイドカード一体型経費精算サービス「Staple」が連携した経費精算システムである。

2022年1月施行の改正電子帳簿保存法にも対応し、領収書やレシートにタイムスタンプを付与する機能を搭載しているため、加工することなく電子データで文書保存が可能。導入企業の従業員は必要な経費を専用プリペイドカードから直接支払うことが可能だ。また、スマートフォンに最適化されたUIで操作しやすい専用アプリを利用し、自宅や外出先など場所を問わず、簡単かつスピーディーに経費精算を完了でき、申請漏れや申請にかかる時間を削減する。申請後は、経費精算システムに自動的につながりリアルタイムで通知が届くため、経理担当者による迅速な承認作業が実施できるなど、企業の経費精算におけるあらゆる業務を効率的に行うことが可能だ。

まとめ

煩雑な作業が多い経費精算業務。ツールを活用して効率化を目指してみては?

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