株式会社ファングリー「企業のホワイトペーパーに関するアンケート調査」

ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区)のグループ会社である株式会社ファングリー(代表取締役:松岡 雄司、本社:東京都渋谷区)は、20~60代のビジネスパーソンを対象としたアンケート調査を行い、企業のホワイトペーパーに対するユーザー評価について調査した。
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調査概要
企業のホワイトペーパーに対するユーザー評価の調査
調査対象:全国20~69歳の会社員、経営者、公務員、フリーランス
調査目的:マーケティング施策におけるホワイトペーパーの有効性ならびにユーザーの意識や行動への影響を調査 調査期間:2021年12月
調査手法:インターネットリサーチ
回答数:2,706名
調査主体:株式会社ファングリー
ダウンロード目的はサービスの検討段階に限らない

本調査では、直近1年でホワイトペーパーをダウンロードしたことがある人にアンケートを実施。ダウンロードしたことのあるホワイトペーパーの種類については、製品(サービス)資料がもっとも多い結果となった。
直接的にはコンバージョンに結びつかない資料も一定数ダウンロードされており、製品やサービスの検討段階だけでなく、市場や業界のトレンド・知見を得るための情報収集段階でもホワイトペーパーが広く活用されていることがわかった。
良質な情報発信は問い合わせや購入にもつながる

企業のホワイトペーパーが「役に立つ」と感じた場合、ユーザーがどのような行動をとったかを調査。その企業のWebサイトにアクセスしたり、他の資料もダウンロードしたりといった、企業とのさらなる接点を創出する可能性が高いことがわかった。
また、製品やサービスの問い合わせや購入に至った人が過半数いるなど、ホワイトペーパーにおける情報の質は売上にも影響し、強力なマーケティングツールになり得ると見られる。
本当に知りたい情報を得られるかどうかが評価の分かれ目に

一方で企業のホワイトペーパーをダウンロードしたものの、「役に立たない」と感じたことのある人は全体の8割超となった。さらに「役に立たない」と感じた場合、その企業の印象について約7割が「悪くなる」「どちらかというと悪くなる」と回答している。
まとめ
ダウンロード資料には、本調査のすべての結果に加え、ホワイトペーパーを活用した企業の情報発信における重要ポイントや改善チェックリストが掲載されている。マーケティング活動の参考にしてみては?
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