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ウェザーニューズが「Sansan名刺メーカー」を導入

2022.01.28

Sansan株式会社は、同社が提供する名刺作成サービス「Sansan名刺メーカー」を、株式会社ウェザーニューズ(以下、ウェザーニューズ)が全社導入したことを発表した。同サービスの提供を通じて、ウェザーニューズが名刺の作成・発注業務や管理業務をデジタル化し、業務効率化を推進することを後押しする。

導入の背景

ウェザーニューズは、ビジネスの最初の接点である名刺を重要なビジネスツールとして捉え、名刺の条件に応じて、異なる発注先に名刺の作成・印刷発注を行っていた。そのため、発注する際のやりとりに工数が多く発生し、管理部門の業務負荷となっていた。また、システム上での発注と、アナログでの発注が必要な場合とが混在していたことから、社員が簡単に印刷申請できる方法を模索していた。

今回、自社の名刺に求める条件に対応可能で、よりシンプルな運用を実現できるサービスを模索する中で、「Sansan名刺メーカー」の導入に至った。同社は法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を全社導入していたこともあり、社員が使いなれた画面上から、紙の名刺の発注申請やオンライン名刺を活用できることも、導入の後押しとなった。

管理部門の業務効率化を後押し、働き方をアップデート

ウェザーニューズでは、これまで異なる発注先に名刺の作成・印刷発注を依頼していたため、オペレーションにかかる工数が課題となっていた。「Sansan名刺メーカー」を利用することで、名刺の作成や発注などの名刺作成業務を、「Sansan」上で一元管理できるようになり、管理者の工数削減や業務効率化を実現する。

働き方に合わせた形式の名刺が利用可能

「Sansan名刺メーカー」で作成された名刺は、紙とオンラインの両方の活用が可能。ウェザーニューズでは、オンライン名刺を全社員に支給し、紙の名刺が必要な時には、必要な分の名刺を「Sansan」上で発注する運用を採用することで、社員が働き方に合わせた形式の名刺を利用できるようになる。

資源を削減し、ペーパーレス化に貢献

「Sansan名刺メーカー」では、紙の名刺を必要な時に、必要な分だけ発注することができる。発注は100枚単位に加え、新たに30枚の小ロットにも対応していることから、無駄に発注することなく資源を削減でき、印刷コストも最適化できるようになる。

まとめ

働き方の多様化や会議のオンライン化などが進み、名刺の使い方にも変化が起きている。働き方やコミュニケーション方法に合わせて名刺を使い分けることが、今後ますます求められていくだろう。

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