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【取り組みひとつで会社は変わる!】企業成長をもたらすブランディング施策とは?

2022.02.09

株式会社イマジナ(所在地:東京都千代田区/代表取締役社長:関野 吉記)は、神戸でブランディング セミナーを開催した。理念浸透の概要や経営理念や企業理念との違い、理念浸透の実践方法とポイントを解説した上で、成功事例とインナーブランディングについても紹介。未来への投資として、理念浸透を進めることの重要性を説いた。

理念浸透とは?

理念浸透とは、企業が掲げるビジョンや目的を社員全員が共感しており、理念実現に向けて実践している状態のことである。長期的に収益を得て、時代に必要とされる企業であるためには、理念浸透が欠かせない。理念浸透により社員と企業に一体感が生まれると、逆境にも立ち向かえる強い組織へと成長できる。生産性向上や企業活性化などのメリットが期待でき、あらゆる業界で理念浸透の重要性が唱えられている。

現状で思うように収益が上がらない、離職率が高いといったさまざまな課題を抱えている場合は、理念浸透に取り組むことで改善される可能性もある。

経営理念・企業理念の違い

経営理念と企業理念は、同じ意味で使用されることが多々あるものの、厳密には異なる意味を持っている。

経営理念とは 経営に対する考え方や経営の目標、企業活動の方針や手段を示したもの。主に利益拡大や顧客満足度の向上を目指し、経営の軸を作る。社会環境や経営状況、経営者の考え方に応じて変更が加えられる。

企業理念とは 企業の存在意義や社会的役割を示したもの。利益にとらわれず、自社商品やサービスの付加価値や、企業として社会に提供したい未来像を表す。企業の一貫した信念であり、外的要因による影響を受けにくい。

企業理念達成に向けた具体的な施策が経営理念であり、企業理念と経営理念には同じ意味を持つ内容が含まれることも珍しくない。理念はミッション(使命)・ビジョン(未来像)・バリュー(判断基準)とも呼ばれ、行動指針や経営方針などと合わせて理念体系と称されることもある。

企業情報

株式会社イマジナ
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5000万円
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業

まとめ

業績の向上や離職率低下に効果があるとされる、理念浸透。どのように取り組んでいくべきか、この機会に社内で検討してみては?

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