クリエイターワークス研究所『クリエイターの働き方実態調査⑧』続編を発表

「クリエイターワークス研究所」(運営会社:株式会社ユウクリ│本社:東京都渋谷区、代表取締役:武藤覚)は、「クリエイターがイキイキと働ける世界に」をミッションに、クリエイティブ業界に特化した実態調査を行っている調査機関である。現在第一線で活躍中のグラフィックデザイナー・Webデザイナーを中心としたクリエイターを対象に働き方実態調査を行い、今回で8回目の調査報告となる。
これからの働き方。30代以降のクリエイターは『副業』に興味あり!

今後のクリエイターとしてどのような働き方を望んでいるか?511名のクリエイターにアンケート調査した。一般的にも『副業』が当たり前になりつつあるからか、クリエイターにとっても『副業』は興味が強いようだ。一方、『パラレルキャリア』については20%前半に留まり、新しい働き方としてはまだ興味関心が低い結果となった。
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『クリエイターみんながイキイキと働ける世界』を目指すための第一歩
クリエイターワークス研究所は、「クリエイターみんながイキイキと働ける世界に」をミッションに掲げ、クリエイターに対して多角的な視点から実態調査を行っている。
今回は、クリエイティブ職に就く「個人」を対象に、コロナ禍の働き方の実態に関する調査を行った。同社はこの結果を広く発信していき、少しでもクリエイターの働き方改革の一翼を担っていきたいと考えている。
2021年12月~2022年1月に実施した【計53問】に渡るアンケート項目の調査結果を分析し、今後もクリエイターワークス研究所のサイト内にて、引き続き以下のようなテーマ別で実態調査結果を発信していく。
・クリエイターはどのSNSを使っている?
・クリエイターはどんなところから情報をインプットしている?
・クリエイターはどんなことに興味を持っている?
など
クリエイターワークス研究所とは
クリエイターワークス研究所は2017年に開設し、今まで美大芸大就活実態調査、派遣クリエイター平均時給調査などを行ってきた。2022年からは事業内容を拡充し、現在活躍中のクリエイター(雇用形態問わず)にも幅を広げ、定期的且つ多角的な実態調査を行っていく方針に。それに伴い、ロゴデザイン、サイトも一新した。
まとめ
クリエイティブ職に就く個人の考えるこれからのキャリアが明らかになった。今後クリエイターの採用を検討している企業は参考にしてみてはいかがだろうか。