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残業では、40代男性の3人に1人は「ダラダラ働いている」?残業に関するアンケート調査

2022.05.06

マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、残業しない人を除く、デスクワーク比率が高い20~50代のビジネスマンに「残業に関するアンケート調査」を実施し、その結果を4月28日に公開した。

ビジネスマンの平均残業時間

月の平均残業時間を尋ねたところ、ビジネスマンの4人に1人が残業をしていないことがわかった。月の平均残業時間は、10時間以上45時間未満が半数を超える。

残業の理由

残業をする理由について、性年代別では、30代女性、50代女性の約7割の残業理由が「業務が終わらない」。20代男性の残業理由は、「プラスでやっておきたい業務がある」「残業代が欲しい」が高い傾向となった。

また、役職別で見ると、部長クラス以上の残業理由が「プラスでやっておきたい業務がある」で他と比べ高く、課長クラスの残業理由が「業務が終わらない」で高い傾向となった。

残業時のパフォーマンス

20代は他の世代と比べ、男性は残業時のパフォーマンスが高く、女性はパフォーマンスが低いと自認している傾向。40代男性の15%が、残業時の「パフォーマンスがとても低い」と回答した。

残業時間別では、月の残業時間が45時間以上では、「定時内と同じパフォーマンス」を保っている層が低くなる。

残業時の働き方

残業時の働き方について、40代男性の3人に1人は「ダラダラ働いている」と回答した。「残業代が欲しい」ため残業している層は、残業時になると「ダラダラ働いている」「あまり仕事をしていない」という傾向が他の層と比べ高い。半数以上が仕事に対し積極的な姿勢ではないことが伺える。

残業に対する意識

課長クラス以上は、係長・主任クラスや一般社員クラスに比べ「残業はしたくない」傾向が高い。残業時のパフォーマンスが低いと自認している層は、「残業はしたくない」と考えている傾向が高い。

職場で浸透している残業のイメージ

月に45時間以上残業をしている層は、自身の職場を「残業をする人が評価される」と認識している傾向が高い。残業時のパフォーマンスがとても高い層と、とても低い層の両極で、自身の職場が「残業をする人が評価される」と認識している傾向が高い。

調査概要

調査名  :残業に関するアンケート調査
調査対象者:20-50代男女
「残業しない」を除く、デスクワーク比率が高いビジネスマン
有効回答数:800サンプル
割付   :年代均等
調査期間 :2022年4月11日(月)~4月13日(水)
調査方法 :Webアンケート
調査機関 :株式会社アスマーク

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まとめ

本調査により、性別、年代別、役職別、月の平均残業時間別、残業の理由別などで、残業に対する実態が明らかとなった。参考にしていただきたい。