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【伴走型総務アウトソーシング】総務の戦略策定から業務再構築までサポートする新サービスを開始

2022.05.11

「日本中のバックオフィスに変革とやりがいをもたらす」をミッションとする株式会社ラフター(本社:東京都大田区、代表取締役:松村采奈)が、総務の戦略策定から業務再構築までトータルサポートする『伴走型総務アウトソーシングサービス』の提供を開始し、注目を集めている。

株式会社ラフター

「総務専門の組織変革コンサルティング・伴走型総務アウトソーシング」をメインに事業展開。経済産業省や厚生労働省が推奨する健康経営、安全衛生、女性活躍など企業の存続・発展に重要な施策を、総務が戦略的に考え実行することで、認定制度の取得や会社全体の生産性向上、ブランディングに貢献できる「能動的な総務」への変革をトータルサポートする。

『伴走型総務アウトソーシングサービス』の特徴

『伴走型総務アウトソーシングサービス』の特徴

1. 経営から現場までの総務のお悩みをトータル解決
500社以上の経験や知見をもとに、経営陣・管理職・現場社員がそれぞれで感じる総務の悩みをトータルで解決することが可能だ。

2. 30%の工数削減とエンゲージメント向上が同時に可能
●30%の工数削減
500社以上のデータを分析した総務のベンチマークを保持しているため、企業ごとの業務内容に特色のない総務庶務業務の見える化・標準化・最適化を継続することで約30%の工数削減が可能。

●エンゲージメント向上
アウトソース活用により生み出された時間で企業独自のコア業務に注力できるようになり、会社に貢献している実感から総務スタッフの働きがいへの好影響、管理職においては、総務の目標設定・組織づくりなど総務部門の組織活性化施策への取り組みに注力することでエンゲージメント・組織全体の生産性向上へとつながる。

3. 自社にノウハウが蓄積され、内製化への切り替えもスムーズ
アウトソースを活用する際に失敗しがちな例として、アウトソース先への属人化があげられる。伴走型総務アウトソーシングではお客さまとワンチームとなってサービスを提供するため、下記のような方法で属人化の心配がなく活用できる。

●ノウハウの蓄積
業務一覧、業務マニュアルの作成・共有、自社社員への教育・研修など

●内製化への切替
業務工数、改善項目、費用対効果など毎月詳細な数値レポーティングにより柔軟な体制判断が可能。

まとめ

世の中の労働力低下、若年層・中間層の離職率向上、採用難、高齢化に伴う医療費の高騰など企業は様々な問題に直面し、このままだと組織が成り立たなくなる企業が続出するだろう。健康経営、安全衛生、女性活躍、子育て応援、若年層の活躍などの取り組みを戦略的に考え実行することが総務の重大ミッションとなっていると言える。